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SpiralTOF™ TOF-TOF オプションを用いた天然有機化合物の測定例 [MALDI Application]

MSTips No.183 本分析は、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻 質量分析グループとの共同研究の成果です。SAAFの測定に際し, 試料のご提供をいただきました大阪大学大学院理学研究科化学専攻 生体分子科学研究室 村田 道雄様に深謝いたします。

SAAF(sperm activating and attracting factor)は、ホヤの精子活性化誘引物質であり、これまでに高エネルギーCIDによる構造解析が行われています[1]。そこで、今回はカタユウレイボヤのSAAFをJMS-S3000 SpiralTOF™のTOF-TOF オプションを用いて測定し、プロダクトイオンスペクトルを得ました。

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