オックスフォード大学

大学の概要

JEOLと オックスフォード大学との繋がりは約50年にわたり、数学、物理、ライフサイエンス、医学といった学部でJEOLの装置が使われています。

特に材料学部門は、電子顕微鏡の理論と実際における研究の中心になっています。1966年、Professor Howie、Whelan、Pashley、Nicholson とともに後年に強い影響を及ぼすことになるElectron microscopy of thin crystals を執筆したProf. Sir Peter Hirsch がここに移り、1992年の退官を経て現在名誉教授の職にあります。彼の学部長在任中に、材料学部門は現在のような世界中に知られる電子顕微鏡の中心地へと発展しました。今日、多くの電顕を保有し、恐らくUK における最大の電顕の集中地となっています。その大多数がJEOL の装置です。

材料学部門で電子顕微鏡への関心が高まってくると、JEOLとの正式な繋がりはさらに緊密になり、新しい電子顕微鏡技術のデザインや開発にまで及ぶ広範な研究の提携へと発展しました。この協力は、Prof. Sir Peter Hirsch の退官後も、Dr. John Hutchison、Professor David Cockayne、そして今ではProfessor Angus Kirkland に引き継がれました。

日本電子と大学の概要

材料学部門にはJEOL の最先端装置が納入されています。 その代表的な装置が、インカラムエネルギーフィルターと色収差補正照射電子銃を備えたダブルCs コレクター搭載のJEM-2200FS MCO です。

JEOLと材料学部門はいくつかのプロジェクトの共同推進を継続しています。そのひとつが、ダイヤモンドシンクロトロンにおける新しい電子顕微鏡センターです。JEOL とオックスフォード大学の長期にわたる今後の関係継続が大いに期待されます。

製品一覧

  • JEM-2200FS MCO, a double Cs corrected TEM with in-column energy filter and unique monochromated electron source