イリノイ大学

大学の概要

収差補正機能を備えた原子分解能透過電子顕微鏡が2012年に納入され、最先端の材料研究に求められるZコントラストイメージングやエネルギー損失分光といった分析が可能になりました。また、加熱試料ステージを使用し、複合材料や生物系試料に熱を加えることにより、“その場観察”が可能です。
調査を率いるロバート・クリース博士は、超電導酸化物やホウ化物における欠陥および界面構造、半導体酸化物のヘテロ構造、そして不均一系触媒システムについての研究を主に行っています。他にも、ナノチューブ、中空ナノファイバー、有機フィルムに組み込まれた半導体ナノ粒子、鉱物と水の界面で起きる地球化学プロセス、核生成と鉱物ナノ粒子の成長、触媒となる元素の研究などを行っている研究者がいます。

日本電子と大学の概要

CFE電子銃搭載の収差補正S/TEM、ARM200Fを有するシカゴのイリノイ大学は、原子分解能研究において中心的役割を果たしています。高分解能で原子構造を見ることが出来るようになり、エネルギー関連研究の向上が期待されています。
また、装置は、水冷放射パネルシステムにより環境最適化された設置室に設置されています。

製品一覧

  • JEM-ARM200CF
  • JEM-3010
  • JSM-6320F

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