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JMS-Q1000TD 薄層クロマトグラフィー質量分析計

販売終了

JMS-Q1000TD 薄層クロマトグラフィー質量分析計

オペレーション革命!複雑な操作は一切必要ありません

特長

どなたでも簡単に測定が出来ます。

Startボタンをクリックするだけでマススペクトルのリアルタイムモニタリングが開始され、ターゲット化合物が確認された時点で測定が終了します。

Auto Slider (option)

オートスライダーを使用すれば、自動で TLC プレートをスライドすることができます。スライドスピードは 4 段階の切替が可能です (0.5、1.0、 2.0、4.0mm/sec)。UV 吸収のない試料でもマスクロマトグラムから容易にその分離が確認できます。また、液体試料 (ガラス棒) も同様にスライドさせることができます。

主な特長

TLC(薄層クロマトグラフィー)プレート上の試料から直接、迅速に MS スペクトルを検出できます。
TLCプレート以外にも、液体試料 ・ 固体試料 ・ 粉末試料など前処理なく測定可能です。
創薬化学、プロセス化学等の合成分野で反応条件の検討や合成ルート探索などのスループットを格段に向上させます。
合成実験室に設置可能な省スペースを実現しました。

仕様・オプション

マスレンジ m/z 5 ~800
m/z 5 ~ 1,000 (オプション)
分解能 1,000

設置条件

電源
QMS本体 AC単相200V、20A、50/60Hz
データシステム AC単相100V、15 A
アース接地端子 100Ω以下
DARTガス He、N2 : 0.5Mpa、10L/min (最大)
換気 ロータリーポンプ排気処理、およびDARTイオン源付近の局所排気装置の設置を推奨

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