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JP-170 プラズマ処理装置

販売終了

JP-170 プラズマ処理装置

本装置は、チャンバー内に試料を置き、真空状態で酸素プラズマを発生させ試料の表面改質、低温灰化を行います。

特長

低温で処理しますので、試料が傷みません。
操作が簡単です。試料をチャンバーに入れ扉を閉め、スタートボタンを押すだけで『真空引き』、『酸素導入』、『プラズマ処理』、『大気開放』まで自動的に動作します。
高周波出力が安定しています。
処理時間がデジタルで設定できますので、処理時間にばらつきがありません。

仕様・オプション

主な仕様
チャンバーの大きさ 内径68mm×奥行き250mm (パイレックスガラス)
酸素ガス流量設定 ニードルバルブ 可変最大100cc/min
ガス導入口 3mmスウェージロック(ガス圧力は0.1MPa以下でご使用ください)
高周波電源出力 2~50W
発振周波数 13.56MHz
処理時間設定 1~999.9秒
真空計 ピラニ真空計(警報接点付)
外形寸法 350mm(W)×500mm(D)×200mm(H)
質量 10kg
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 0.5KVA
標準付属品
試料皿 パイレックスガラス製
真空ポンプ 油回転形真空ポンプ 50リットル/min (逆流防止機構付)
フレキシブルチューブ 1m (真空用取付金具付)
オプション
ArO2ガスボンベ ベースガスAr.O2ガス25%
ボンベ架台
オイルミストトラップ
ガスレギュレータ 1次圧 25MPa /2次圧 0.2MPa

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