新型卓上走査電子顕微鏡JCM-7000シリーズ NeoScope™ を販売開始 ― 光学像からSEM観察、元素分析まで 高い操作の壁を破る卓上SEM ―

2019/03/11

日本電子株式会社(代表取締役社長 栗原 権右衛門)は、新型卓上走査電子顕微鏡JCM-7000 NeoScope™を開発し、2019年3月より販売を開始しました。

開発の背景

卓上走査電子顕微鏡は電機・電子、自動車・機械、化学・薬品を主体としたさまざまな分野で利用が広がっています。研究開発はもちろん、品質管理、物品検査といった製造現場と近接した職種で活用され、近年さらなる作業効率の向上、操作の簡便性、分析や計測性能の強化が求められています。

こうしたニーズに応え、ハイスループットで好評をいただいている当社InTouchScope™シリーズに準じた機能を搭載し、よりシンプルで使いやすいGUIによる操作性を実現、さらに設置スペースも節約した卓上走査電子顕微鏡を開発しました。InTouchScope™シリーズ同様に光学像からSEM観察へのスムーズな移行が可能なZeromagや観察しながらリアルタイムで元素分析が可能なLive Analysis機能を備え、標準搭載のモーターステージ(X,Y)と相まって作業効率に優れ、短時間で快適な操作が可能です。

また、新開発の観察しながらリアルタイムで三次元構築が可能なLive3D機能を標準搭載し、従来のSEM観察に加えてその場で凹凸や深さ方向の情報を得ることができます。

主な特長

  • 色情報が得られるCCD画像と表面詳細情報が得られるSEM像が連動するZeromag機能により素早く快適な視野探しが可能
  • 2軸モーターステージ(X,Y)により作業効率に優れモンタージュ撮像にも対応可能
  • 観察中も常に元素分析結果が表示されるLive Analysis機能を搭載し、効率の良い元素分析が可能
  • Live3D機能によりSEM観察しながらその場で3D像構築し凹凸・深さ情報の取得が可能

JCM-7000 NeoScope™ 本体

販売予定台数

400台/年間

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