導入事例
透過電子顕微鏡 (TEM)
case 01
日本電子創立75周年 特別企画
DA-1は日本電子の創立メンバーらが、1947年(昭和22年)に初めて開発に成功し商品化した電子顕微鏡である。本社の開発館には貴重なその1台が鎮座している。開発館のDA-1は1975年(昭和50年)11月に茨城大学から譲り受けたものだが、それまでにどのような歴史をたどってきたのだろうか。今回、関係者への取材を敢行したところ、経緯の一部が明らかになった。
走査電子顕微鏡 (SEM)
case 01
福井県立恐竜博物館
福井県立恐竜博物館は、福井県の人気スポットです。博物館の展示裏には、さながら"恐竜研究所"と言えるような場所があります。研究員が新種の恐竜や世界レベルの発見といった成果を続々と出しており、その中でもSEMは無くてはならない装置として活躍しています。
核磁気共鳴装置 (NMR)
case 12
富士フイルム和光純薬株式会社 東京工場
qNMR(定量NMR)法は、日本産業規格(JIS)、そして国際規格(ISO)になっています。qNMR法のISOは、富士フイルム和光純薬株式会社、日本電子株式会社を含む5機関との共同研究により...
case 11
東京大学 大学院理学系研究科 有機合成研究室(小林研究室)
東京大学の小林修教授は環境調和型の化学「グリーンケミストリー」の第一人者。20年以上、化学物質を合成する際に発生する廃棄物や、消費するエネルギーや資源、人体や環境への影響を...
case 10
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 中核機能部門 強磁場ステーション
国立研究開発法人 物質・材料研究機構(以下NIMS)は国内屈指の物質・材料の研究機関として、国内の材料工学や有機化学を牽引してきました。清水氏が率いる強磁場ステーションは...
case 09
DIC株式会社 総合研究所 分析センター総研分室
1908年に印刷インキの製造と販売で創業したDIC株式会社(以下、DIC)。印刷インクで世界トップシェアを保ち市場をリードし続けると同時に...
case 08
筑波大学 数理物質系 丸本研究室
筑波大学 数理物質系の丸本一弘准教授は有機半導体を用いた有機電子デバイスの開発や特性評価・物性研究の第一人者。研究の過程で、有機電子デバイス使用時に性能が低下する原因を特定する手法を開発。...
case 07
株式会社東レリサーチセンター(滋賀)
研究開発のパートナーとして、最先端のモノづくりを強力にサポート 東レリサーチセンターは企業、大学などからの依頼を受け、分析・物性評価、調査を行う受託分析企業です...
case 06
東京農工大学 工学部 生命工学科 朝倉研究室
東京農工大学は、シルク研究のメッカとして140年の歴史があります。 朝倉研究室は、そのような背景の下、工学部製糸学科でNMRとシルクをテーマとして研究をスタートし、今年で34年になります。
case 03
名古屋大学 物質科学国際研究センター 化学測定機器室
化学測定機器室は平成16年4月に名古屋大学 化学測定機器センターが組織替され、名古屋大学 物質科学国際研究センターの一部門として発足しました。 日本の若手有機化学者を支える!...
電子スピン共鳴装置 (ESR)
生化学自動分析装置
理科学機器の設置環境対策
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