ポリマー分析でお困りの方必見!一気に見せます、高分解能MALDI-TOFMSの前処理から解析まで!
公開日: 2022/06/10
MALDI-TOFMSは、幅広い質量範囲のイオンを1価イオンで分析できる手法です。この特徴はその構造上分子量分布をもつ合成高分子分析には特に相性のよい手法といえます。JMS-S3000 "SpiralTOF™-plus2.0"は、独自のらせん軌道イオン光学系により、幅広い質量範囲で高質量分解能を実現でき、msRepeatFinderによるケンドリックマスディフェクト (KMD) 解析と組み合わせることでポリマー分析の効率を向上させました。
本セミナーでは、高分解能MALDI-TOFMSを用いたポリマー分析の流れとポイントをご紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- MALDI-TOFMSのための試料調製の流れ
- MALDI-TOFMSを用いた測定の流れ
- ポリマーマススペクトル解析の流れ
"参加いただきたいお客様"
- MALDI-TOFMSのポリマー分析に興味のある方
- FD法、ESI法でポリマー分析を行っている方
講演者
佐藤 貴弥
MS事業ユニット
MSマーケティング部
MSアプリケーション
第1グループ
開催日/詳細
- 2022年7月29日 (金) 16:00~17:00
- 講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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