反応熱分解GC-MS分析のノウハウ教えます!—基礎と差異分析アプリケーションの紹介—
公開日: 2022/05/19
熱分解GC-MS法は、高分子材料分析に幅広く活用されている手法です。
しかし、ポリエステルなどの縮合系ポリマーは、熱分解時に副反応が起こり易いため分析結果が複雑となり、元の試料の構造解析が困難な場合があります。
このような場合、エステル結合の加水分解と副反応を抑えるメチル誘導体化を同時に行える反応熱分解GC-MS法が有効です。
本セミナーでは、反応熱分解GC-MS分析の基礎と応用例について紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- 反応熱分解GC-MS分析の基礎と応用例
- ライブラリーDB検索に依存しないGC-MS定性分析ソリューション
- 2検体間の差を見つける差異分析ソリューション
"参加いただきたいお客様"
- 高分子材料分析を行っている・ご興味がある方
- 反応熱分解GC-MS分析にご興味がある方
- 熱分解GC-MS分析で化合物同定にお困りの方
講演者
窪田 梓
MS事業ユニット
MSマーケティング部
MSアプリケーション第2グループ
開催日/詳細
- 2022年7月1日 (金) 16:00~17:00
- 講演後に質疑応答の時間があります。
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発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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