SEM-EDS-Ramanの革新的アプローチ:分子構造まで掘り下げる観察と分析の次のステップ
公開日: 2024/10/30
現在のSEMは多彩なアタッチメントにより、観察と分析の両立が可能となっています。SEMにRaman分光器を導入することで、同一視野でのSEM観察とRaman分析を行い、化学結合など分子レベルの情報を取得可能です。さらに、EDSやEBSD分析と併用することで、試料の形態・組成・結晶構造・化学状態までを一括で可視化し、評価を行うことができます。このシステムは、高分子材料からリチウムイオン電池のような非曝露環境下での測定が必要な材料まで、幅広い分野に適用可能です。本ウェビナーでは、このシステムの特長と応用例を紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
SEMの多機能化により観察から総合分析への進化
SEM-EDS-Ramanの特徴やできること
SEM-EDS-Ramanの応用例
参加いただきたいお客様
電池材料の研究、開発をされている方
工業材料の分析をされている方
分析サービスに携わる方
講演者
盧金鳳
EP事業ユニット
EPアプリケーション部
開催日/詳細
2024年11月29日 (金) 16:00 ~ 17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
下記よりお申し込みください。
登録・参加方法の詳細はPDFをご覧ください。
ウェビナーはZoomで開催します。Zoomにはテストミーティングの機能が用意されておりますので、始めて利用されるお客様にはテストをお勧めします。「詳細はこちら」をご覧ください。
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お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
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