第45回 分析機器MSユーザーズミーティング (2021 京都)
大切なお知らせ:第45回 分析機器MSユーザーズミーティング (京都) 開催中止
※ オンラインは予定通りに開催します。
メルパルク京都にて開催を予定しておりました、1月21日 (金) 「第45回 分析機器MSユーザーズミーティング」ですが、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している状況を鑑み、ご参加頂く皆様の安全確保を最優先に考慮し、開催方法をハイブリット開催からオンラインのみに変更することといたしました。
すでに会場へのご参加をお申し込みのお客様におかれましては、オンラインからご参加いただきますようお願い申し上げます。
尚、プログラムの変更はございません。
何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
最後になりましたが、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
主催: 日本電子株式会社
※ご連絡※
- 同業他社様、代理店様の方々のご登録はお断りする場合がございますので、ご了承ください。
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開催日/会場
- 日程:
2022年1月21日(金) - 会場:
オンライン
お申し込み
- 参加費:
無料 - お申し込み方法:
ウェビナーは、終了しました。
プログラム
時間 | タイトル・要旨 演者 |
---|---|
9:30~10:00 | 受付 |
10:00~10:15 | 開会の挨拶 |
10:15~10:45 |
ハイエンドGC-QMSが実現する分析業務における働き方改革近年、多様な働き方を選択できる社会の実現に向けて、「働き方改革」があらゆる業種において重要視されるようになりました。 演者 ![]() |
10:45~11:15 |
GC-QMS専用統合定性解析ソフトウェアの開発と応用例の紹介GC-QMSは揮発性化合物の定性 / 定量分析に幅広く活用されています。GC-QMSによる定性分析は、EI法の測定データを用いたライブラリ検索が一般的ですが、得られた結果によっては一意の候補に絞り切れない場合があります。 演者 ![]() |
11:15~11:45 |
熱-生成ガス同時分析を用いた高エネルギー物質の熱分解機構解析高エネルギー物質は分子構造に多量のエネルギーを保持した物質であり、分解・燃焼によりそのエネルギーを熱や圧力 (生成ガス) として放出することから爆薬・火工品・推進剤などに用いられている。 演者 ![]() |
11:45~12:50 | 昼食/休憩 + ランチセッション + ポスター展示 |
12:50~13:40 |
生活環境表面特性の新型コロナウイルス生残への影響評価と検出法の開発新型コロナウイルスに汚染された食品や生活用品を介した接触感染が危惧されている。物品の上で、ウイルスの生きているのか?どのくらいの期間なのか?など関心が持たれており、こうした疑問に参考となる情報を得るために、過去の調査等をふまえて日本での生活を考えての条件下で行った研究について紹介したい。 演者 ![]() |
13:40~14:10 |
進化を続けるMALDI-TOFMS JMS-S3000 SpiarlTOF™-plus 2.0とその活用方法新アベレージャーの採用により超高質量分解能MALDI-TOFMSシステム JMS-S3000 SpiarlTOF™-plusの性能がさらに向上し、ダイナミックレンジが広がりました。ダイナミックレンジの向上は、各種クロマトグラフとオンライン接続せずに試料を直接分析するMALDI-TOFMSでは重要で、マススペクトル上で相対イオン強度に差がある主成分と微量成分の両方を超高質量分解能で測定できるようになりました。本発表では、新しいJMS-S3000 SpiralTOF-plus™ 2.0とその活用方法についてご紹介いたします。 演者 ![]() |
14:10~14:40 | 休憩 + ポスター展示 |
14:40~15:10 |
高分解能TOFMSを活用した製品樹脂添加剤の詳細構造解析界面活性剤は、高分子の重合プロセスや帯電防止剤などの添加剤として汎用されており、製品樹脂の機能発現に寄与する。MALDI Spiral-TOFMSは、界面活性剤の精密質量情報を取得可能であり、化学組成解析に好適なツールである。 演者 ![]() |
15:10~15:40 |
MultiAnalyzerで変わる高分子材料のGC-MS分析フローGC-MSにおける高分子材料分析では、発生ガス分析 (EGA) でガス発生温度を確認した後、熱分解-GC-MS法により定性情報を取得するのが基本です。 演者 ![]() |
15:40~15:50 | 閉会の挨拶 |
※プログラムは予告無く変更させて頂く場合がございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
キャンペーン
お客様の情報をご入力いただきますと、専用注文用紙が表示されますので、ダウンロードしてご使用ください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
ユーザーズミーティング事務局
担当: 内野(うちの)・廣川(ひろかわ)
TEL: 03-6262-3560 ・ FAX: 03-6262-3577
E-mail: jeolum[at]jeol.co.jp
※[at]は「@」に置き換えてください。