第42回 分析機器MSユーザーズミーティング (オンライン) ~定性分析、材料分析・未知物質解析を中心に~

第42回 分析機器MSユーザーズミーティング (オンライン)
~定性分析、材料分析・未知物質解析を中心に~

弊社では毎年、質量分析計をお使いの皆様と直接お会いしご意見を頂戴する場として、また、ユーザーの皆様の間での情報交換の場として「MSユーザーズミーティング」を開催してまいりましたが、新型コロナウィルスの感染症拡大および、お客様と従業員等の健康と安全を第一に考え、本年はオンラインで開催いたします。
オンライン形態での開催のため、会期を2回に分け、内容も「定性分析」と「定量分析」の2種類に的を絞って行うこととさせて頂きました。
会期当日はライブにてプレゼンテーションを行い、その場でご質問を受け付けますので、是非、ご参加ください。
当ユーザーズミーティングは弊社装置をお使いの方に限らず、他社装置をお使いの方、装置にご興味がある方、どなたでもご参加できる無料のセミナーです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ウェビナー公開:2021年3月31日 (水)まで

プログラム PROGRAM

時間 タイトル
演者
13:30~13:35 開会挨拶
日本電子株式会社 MS事業ユニット ユニット長 上田 祥久
13:35~14:05 過熱水蒸気を利用したセラミックス成形体の高速脱脂 ~TG-MSを用いた樹脂分解挙動の解析~
一般財団法人ファインセラミックスセンター 和田 匡史 様
14:05~14:35 FDイオン化法を用いたポリマー添加剤の定性分析
デンカ株式会社 先進技術研究所 構造物性研究部 金子 剛 様
14:35~14:55 究極のGC-MSをめざして
日本電子株式会社 MS事業ユニット MS技術開発部 伊藤 雅大
14:55~15:10 協賛企業によるご案内
15:10~15:40 熱分解GC-MSによる環境中のマイクロプラスチック分析
名古屋工業大学 大学院工学研究科ながれ領域 教授 大谷 肇 様
15:40~16:00 質量分析法を用いた紫外線照射によるポリマーの劣化解析
日本電子株式会社 MS事業ユニット MSアプリケーション部 佐藤 貴弥
16:00~17:00 WEBミキサー・何でもお問い合わせ下さい!!

詳細 PRESENTATIONS

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2020年12月17日 (木) 13:35~14:05

過熱水蒸気を利用したセラミックス成形体の高速脱脂
~TG-MSを用いた樹脂分解挙動の解析~

セラミックスの製造において、原料粉末を所定形状に成形するために有機物系成形助剤が混合されるが、その後の成形助剤 (最終製品には不要) を除去する工程 (脱脂工程) の高効率化 (高速・短時間処理) は、極めて重要な技術課題の一つである。我々は、過熱水蒸気 (沸点以上に加熱した乾いた水蒸気) を利用した高速脱脂技術の開発に取り組んでおり、その概要について紹介するとともに、TG-MSを用いた樹脂分解挙動の解析結果等を基に検討した高速脱脂メカニズムについて報告する。

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講師

和田 匡史 様

一般財団法人ファインセラミックスセンター

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2020年12月17日 (木) 14:05~14:35

FDイオン化法を用いたポリマー添加剤の定性分析

高分子材料には安定化、高機能化を目的に様々な添加剤が配合される。キャピラリーカラムを通したGC-MSによる添加剤分析では、m/z=500程度までの分析となり、これ以上の質量数では質量分析計に導入するのが困難となる。FDイオン化法は、目的成分をイオン源内で直接イオン化するであり、分子量の高い添加剤の分析が可能である。
今回のMSユーザーズミーティングでは、弊社の分析事例の中から、FDイオン化法を用いた添加剤分析について紹介する。

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講師

金子 剛 様

デンカ株式会社
先進技術研究所
構造物性研究部

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2020年12月17日 (木) 14:35~14:55

究極のGC-MSをめざして

従来の多彩なイオン化法に加え、新規開発のイオン光学系を搭載し大幅に性能が向上したGC-MSによる最新の定性解析ソリューションをご紹介します。

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講師

伊藤 雅大

日本電子株式会社
MS事業ユニット
MS技術開発部

PARTNERS

2020年12月17日 (木) 14:55~15:10

協賛企業によるご案内

詳しくはこちら

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2020年12月17日 (木) 15:10~15:40

熱分解GC-MSによる環境中のマイクロプラスチック分析

近年、海洋プラスチックごみの問題がにわかにクローズアップされ、特に環境中のマイクロプラスチックス (MPs) についてはその分析が問題解決に必要不可欠である。熱分解GC-MSは、極微小量の高分子試料でも、高感度に分析でき、共存する夾雑物の影響も受けにくい特性から、マイクロプラスチック分析に適した手法として改めて注目されている。
本講では、熱分解GC-MSによるMP分析の最近の状況を概説するとともに、演者らが関連して行ってきた基礎検討の内容を紹介する。

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講師

教授 大谷 肇 様

名古屋工業大学
大学院工学研究科ながれ領域

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2020年12月17日 (木) 15:40~16:00

質量分析法を用いた紫外線照射によるポリマーの劣化解析

高分子材料は光、酸素、熱などの影響により劣化することが懸念され、それに伴う構造変化を評価することは非常に重要となる。熱分解GC-MSおよびMALDI-TOFMSは、ポリマーの分子レベルの構造変化を分析するための強力なツールである。本発表では紫外線照射により劣化させたポリマーについて両装置から得られる情報とその相関について検討を行ったので報告する。

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講師

佐藤 貴弥

日本電子株式会社
MS事業ユニット
MSアプリケーション部

技術資料 TECHNICAL DATA

アプリケーションノート APPLICATIONS NOTE

JMS-Q1500GC ガスクロマトグラフ質量分析計

JMS-T200GC AccuTOF™ GCx-plus 高性能ガスクロマトグラフ飛行時間質量分析計

JMS-S3000 SpiralTOF™-plus マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間質量分析計

カタログ CATALOGUE

製品のPDFカタログは右記ページからダウンロードいただけます。

キャンペーン CAMPAIGN

※キャンペーンは終了しております。

お問い合わせ CONTACT

日本電子株式会社
ユーザーズミーティング事務局
E-mail: jeolum[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。