Close Btn

Select Your Regional site

Close

球面収差補正 TEM (200kV) による半導体デバイス評価

日本電子株式会社 電子光学機器本部 奥西栄治、沢田英敬
Electron Optics Division,JEOL Ltd.
LSI テスティングシンポジウム会議録, pp,311 - 314,2006 / ©LSI テスティング学会

透過電子顕微鏡に球面収差補正を施すことによって、顕微鏡像および元素分析の空間分解能は著しく向上する。元素分析の空間分解能はナノメータのオーダーに達する。球面収差補正機構を搭載した加速電圧 200kV 透過電子顕微鏡を用いて、半導体デバイス評価を試み、これまで以上の微細な点について評価可能となった有効性を紹介しています。

キーワード:球面収差補正、半導体デバイス、元素分析
Keywords : spherical-aberration corrector,semiconducting device,elemental analysis,
続きはPDFファイルをご覧ください。
クリックすると別ウィンドウが開きます。

PDF 428KB

分野別ソリューション

閉じるボタン
注意アイコン

あなたは、医療関係者ですか?

いいえ(前の画面に戻る)

これ以降の製品情報ページは、医療関係者を対象としています。
一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

やさしい科学

主なJEOL製品の仕組みや応用について、
わかりやすく解説しています。

お問い合わせ

日本電子では、お客様に安心して製品をお使い頂くために、
様々なサポート体制でお客様をバックアップしております。お気軽にお問い合わせください。