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顕微ラマン分光法による加工食品のケミカルイメージング分析

顕微ラマン分光装置(inVia Reflex St)を用いた2種類の加工食品の分析事例です。
プロセスチーズの分析例では、凍結化や蛍光ラベリング等の試料前処理を一切行わず、そのままマッピング分析し、主要成分ごとの分布を可視化した結果、リン酸塩(リン酸カルシウムなど)が数µm~数十µmのサイズに凝集し、点在している様子が分かりました。
糖衣チョコレートの分析例では、表面に施された白文字部の顔料はアナターゼ型の酸化チタンと同定できました。また、同物質が白文字部だけでなく糖衣層にも含まれていることが判明しました。
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