理研-JEOL連携センター

概要・目的
理研-JEOL連携センターは、原子レベルから個体レベルにわたる生命現象の動的理解に基づいた創薬・医療技術の開発実績を持つ理化学研究所と世界トップレベルの理科学機器開発製造技術を誇る日本電子の両者の強みを融合した組織を創設して、分析・診断機器分野でのグローバル競争に打ち勝つ日本独自技術の創出を目的に2014年11月に開設されました。

図. 理研-JEOL連携センター ユニットの変遷 組織図
組織図

図. 理研-JEOL連携センターの組織図
関連リンク
次世代電子顕微鏡開発連携ユニット 米倉 功治 (Ph.D.)
マルチモダル微細構造解析連携ユニット 片岡 洋祐 (M.D., Ph.D.)
製品一覧
透過電子顕微鏡
CRYO ARM™ 300 (JEM-Z300FSC) 電界放出形クライオ電子顕微鏡
核磁気共鳴装置
走査電子顕微鏡
交通アクセス
次世代電子顕微鏡開発連携ユニット
理化学研究所播磨事業所
〒679-5148 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
路線バス
JR姫路駅 北口新バスターミナルアイランド 所要時間約70分
JR相生駅 南出口ロータリー SPring-8行きバス乗り場 所要時間約40分タクシー
JR姫路駅 南口タクシー乗り場 所要時間約50分
JR相生駅 北出口タクシー乗り場、もしくは南出口タクシー乗り場から所要時間約25分
ナノ結晶解析連携ユニット
理化学研究所横浜事業所
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22
路線バス
JR・京急鶴見駅 東口バスターミナル8番乗降口より
川崎鶴見臨港バス (鶴08系統) 「ふれーゆ」行き「理研・市大大学院前」下車 徒歩1分電車
JR鶴見線鶴見小野駅下車 徒歩15分タクシー
JR・京急鶴見駅東口タクシー乗り場 所要時間約10分
マルチモダル微細構造解析連携ユニット
理化学研究所神戸キャンパス
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3
電車
JR三ノ宮駅、または阪急神戸三宮駅でポートライナーに乗り換え、ポートライナーで約13分、医療センター駅で下車 東エリアまで徒歩約2分