日本電子株式会社 AMED / BINDS事業 共催 シリーズ第2回 CRYO ARM™講座
公開日: 2022/10/14
主催: 筑波大学 生存ダイナミクス研究センター
透過型電子顕微鏡が誕生したのは1930年代初めです。1980年代以降クライオ電子顕微鏡が誕生し、足がけ100年かけてようやく生体分子構造解析のためのスタンダード手法となりました。測定手法及び解析手法が高度化しつつも,ユーザーフレンドリで自動化しています。しかし、相反するかのように、それらの内側はユーザーに対してブラックボックス化が進んでいます。
本講座では、透過型電子顕微鏡の原理やクライオ電子顕微鏡とは何か、なぜ試料を凍結する必要があるのかなど、その原理の解説に焦点を当てて講義します。
講演者
安永 卓生 教授 |
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開催日 / 会場
- 日程:
2022年10月24日 (月) 17:30~18:30 - 開催方法:
オンライン (WEB)
参加費 / 定員
- 参加費:
無料 - 定員:
100名 (事前登録制 締切10月17日 (月) 17:45)
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お申し込み方法
お問い合わせ
岩崎研究室 ⾕川
TEL: 029-853-6432 (9:30〜16:00)
E-mail: tanigawa.satoko.gm[at]un.tsukuba.ac.jp
※上記の[at]は@に置き換えてください