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CPによる電子部品断面作製 ~基礎と半導体パッケージ内部断面作製~

公開日: 2023/07/26

X線CTを用いることにより半導体パッケージの表面から数百マイクロメートル以上の深い位置に存在する内部構造を調査することができます。さらに、その断面を露出させれば、SEMで分析が可能となり、より詳細な情報を得ることができます。そのSEM用の断面作製にはさまざまな手法がありますが、そのなかでクロスセクションポリッシャ™(以下、CPとする)による断面作製は、機械的なダメージが低減され、かつ幅広い範囲(1 mm以上)の断面を作製可能です。しかし、パッケージ内部の目的箇所を正確に狙うことは困難です。本セミナーでは、CPの基礎について説明し、応用例としてX線CT像と連携することでパッケージ内部の特定箇所をCPで加工する事例について紹介します。

このウェビナーから学べること

  • CPの基本

  • 電子部品を例にしたCPの使い方のコツ

  • X線CTとCPを組み合わせた半導体パッケージ内部目的箇所の断面作製手法

参加いただきたいお客様

  • CPに興味がある方

  • 半導体業界の方

  • 試料内部の分析をされている方

講演者

中島 雄平

EP事業ユニット
EPアプリケーション部 FIBグループ

開催日/詳細

  • 2023年8月22日 (火) 16:00~17:00

  • 講演後に質疑応答の時間があります。

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発表資料

講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。

お申し込み方法

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日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp

  • [at]は@に、ご変更ください。

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