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電子スピン共鳴分光法による材料分析

公開日: 2025/02/10

電子スピン共鳴(ESR:Electro Spin Resonance)分光法は電子スピンを観測対象とする磁気共鳴分光法です。この分光法ではラジカルのような不対電子を持つ物質の構造、運動性や反応性を調べることができます。今回の発表では、材料への熱や光など影響により生じる化学変化についてラジカルの反応を中心に試薬や材料を用いて実際の測定例を示しながらご紹介します。

本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。

このウェビナーから学べること

  • 材料に熱や光などが与える影響

  • 電子スピン共鳴分光法から得られる情報

  • 物質の構造が変わることでESR信号にどのような影響が観測されるか

参加いただきたいお客様

  • 材料の構造や化学反応にご興味がある方

  • 電子スピン共鳴分光法での分析をご検討されている方

  • ラジカルが関係する試料の分析をご検討されている方

講演者

島田 愛子

日本電子株式会社
NM事業ユニット
NMアプリケーション部

開催日/詳細

  • 2025年3月14日 (金) 16:00 ~ 17:00

  • 講演後に質疑応答の時間があります。

関連製品

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温度可変装置ES-13120DVT6

紫外線照射装置ES-13080UV2A/ ES-13090UV04

参加費

無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)

お申し込み方法

ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。

お問い合わせ

日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp

  • [at]は@に、ご変更ください。

動画

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電子スピン共鳴分光法による材料分析

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