2013/09/13
毎年多くのユーザーの皆様方にご参加頂き、ご好評を頂いております高機能膜フォーラムも今年で14回を迎えました。
今回も弊社の新製品及び技術情報を紹介するとともに、幅広い分野からのご講演をお願いしております。
また今年より午後からの講演となりますので、よりご参加いただき易いプログラムとなりました。
時節柄大変お忙しいとは存じますが、ぜひご参加頂きますようご案内申し上げます。

主催:日本電子株式会社

開催日/会場

  • 日程:
    2013年10月18日(金) 13:00 - 18:20 (受付開始12:30より)
  • 会場:
    東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
    〒113-8656
    東京都文京区弥生2-11-16(東京大学・日本電子産学連携室)
  • 交通アクセス:
    電車
    • 東京メトロ(地下鉄)千代田線 根津駅下車1番出口 徒歩7 分
    • 東京メトロ(地下鉄)南北線 東大前駅下車1番出口 徒歩10 分
    バス
    • JR 御茶ノ水駅または上野駅より 都バス 東大構内行き
      東大構内(終点)バス停下車 徒歩8 分
    • JR 御茶ノ水駅より 都バス 駒込駅、王子駅または荒川土手行き
      東大農学部前バス停下車 徒歩10 分
    クリックすると地図が表示されます

お申し込み

  • 参加費:
    無料
  • 定員:
    180名 (先着順)
  • お申し込み締切日: 
    2013年10月9日(水) ※お申し込み順に、定員となり次第、締切りとさせて頂きます。
  • お申し込み方法:
    こちらから
    ※フォームが正常に動作しない場合は、こちら のPDF(194kB) をダウンロードしてご記入の上FAXにてお申し込みください。

お問合せ

  • 日本電子株式会社 高機能膜フォーラム事務局
    仲 慶子(なか けいこ)
    TEL: 042-528-3481
    FAX: 042-528-3488

パネル・実機展示

プログラム

12:30
受付開始
13:00-13:20
開会の挨拶
13:20-14:10
『大気圧低温プラズマジェットの特性と応用 』
国立大学法人群馬大学 教授 黒田 真一 様

透過性、帯電性、接着性、印刷・塗装性、生体適合性など、多くの機能性がプラスチック表面の構造と物性に大きく依存しています。
プラスチック表面に機能性を付与するために、様々な方法で表面改質が行われています。なかでもプラズマを用いた表面改質技術は、環境負荷が少ないクリーンなドライプロセスですが、従来は真空を必要とするなどの問題がありました。しかし、近年になって大気圧下で低温のプラズマを発生させる技術開発が進み、発生装置の単純化、被処理材に対する大きさや量の制限緩和など、プラズマ処理の常識が変わりつつあります。
本講演では、我々が開発している大気圧低温プラズマジェット発生装置を中心に大気圧低温プラズマの特徴を整理し、基礎から応用までを解説します。
また、有機・無機・DLC薄膜のCVDや殺菌への応用、金属ナノ粒子の低温焼結など、最新の応用技術についても紹介します。
14:10-14:30
『 走査電子顕微鏡によるナノ粒子の評価 』
日本電子株式会社 SM事業ユニット  川内 一晃
14:30-15:20
『 非冷却赤外線イメージセンサ 』
学校法人立命館大学 教授 木股 雅章 様
非冷却赤外線イメージセンサは、MEMS技術で作製したマイクロブリッジ構造上に 酸化バナジウムやアモルファスシリコンからなる抵抗ボロメータを形成したものが、数多く 開発されている。
このデバイスは、材料技術も重要であるが、それ以上にデバイス構造が 性能を決める大きな要因になった代表的な例である。
 本講演では、非冷却赤外線イメージセンサの動作、同センサの開発の中でMEMS技術が果たした役割、高性能化への取り組み、ローエンド市場への市場拡大の取り組みなどを紹介する。
15:20-15:40
Coffee Break  ( 機器展示 )
15:40-16:10
『 成膜関連装置の紹介と活用例 』
日本電子株式会社 IE事業ユニット 菅原 康司、上岡 昌典
16:10-17:00
『 光メタマテリアル 』
独立行政法人理化学研究所 准主任研究員 田中 拓男 様

「光メタマテリアル」とは、光の波長より小さなナノメートルサイズの共振器構造体を3次元的に集積化し、その構造と光との共振相互作用を利用して物質の光学特性を人工的に操作した疑似光学物質である。
この技術を利用すれば、自然界には存在しないような特異な光学特性を持った物質を生み出す事ができる。そして、このような人工物質は、いくらでも細かな構造を観る事ができる「完全なレンズ」や「透明人間のマント」など全く新しい光学素子へと応用できる。
本講演では、光とは何か?からはじめて、メタマテリアルの動作原理やそれを加工するために開発した3次元レーザー加工技術、最近の自己組織化加工技術、メタマテリアルの応用などを紹介する。
17:20-18:20
懇親会

講師の先生方のご講演内容の詳細

  • 国立大学法人群馬大学 教授 黒田 真一 様
    1. "大気圧低温プラズマトーチ(CAPPLAT)による酸化ケイ素薄膜コーティング",   高分子論文集, vol. 66, pp. 97-101 (2009)
    2. "Influence of Additive Gas on Electrical and Optical Characteristics of Non-equilibrium Atmospheric Pressure Ar Plasma Jet", 
      Plasma Science and Technology,  vol. 13 , pp. 575-578 (2011)
    3. "窒素添加大気圧低温プラズマでゴム表面に成膜したアモルファスカーボンの摩擦摩耗特性", トライボロジスト, vol. 58, pp. 197-205 (2013)
    4. "Reduction and Sintering of Copper Nano-Particles by Non-Equilibrium Atmospheric Pressure
      Plasma Jet", Advanced Science Letters, vol. 19, pp. 519-523 (2013)
    5. "Effects of Cold Atmospheric Pressure Plasma Jet on the Viability of Bacillus subtilis Endospores", Advanced Materials Research, Vol. 647, pp 524-531  (2013)
  • 学校法人立命館大学 教授 木股 雅章 様
    1. M. Kimata, “IR imaging” in Comprehensive Microsystems, vol. 3.
      Elsevior: Amsterdam, The Netherlands, 2008, pp. 113–163.
  • 独立行政法人理化学研究所 准主任研究員 田中 拓男 様
    1. http://metamaterials.riken.jp/
    2. 田中拓男, "総説 メタマテリアル," オプトロニクス 30, 12, pp. 56-58 (2011).
    3. 田中拓男(分担執筆), "光学材料の屈折率制御技術の最前線," シーエムシー出版 (2009).
    4. 田中拓男(分担執筆), "メタマテリアルII," シーエムシー出版 (2011).
※ プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。
※ 昼食は近隣の飲食店をご利用下さい。
※ 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
※ 1週間経っても返信が来ないようでしたら恐れ入りますがお問合せ先まで連絡願います。
※ キャンセルまたは出席者変更の場合は前日までにご連絡ください。それ以降の出席者変更は当日受付にてお伺いいたします。