電子スピン共鳴法による分析のはじめかた
2022/07/11
電子スピン共鳴 (ESR:Electron Spin Resonance) 法は、さまざまな物質の構造や電子状態を調べることができる分析法の一つです。物質に外部から刺激 (光・熱・電圧など) を与えながらESR測定することで、その分子構造の変化を観測することも可能です。今回の発表では、実際にESR測定をする際の試料調整や測定条件の検討方法を具体的に示しながらご紹介いたします。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- 試料調整で気をつけること
- 測定条件の検討方法
- ESRでできる評価
"参加いただきたいお客様"
- これからESR法による分析をはじめる方
- ESR法による分析について知りたい方
- ラジカルが含まれる物質を調べたい方
講演者
島田 愛子
株式会社JEOL RESONANCE
技術部
アプリケーショングループ
開催日/詳細
- 2022年8月19日 (金) 16:00~17:00
- 講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
※登録・参加方法の詳細は こちら (PDF 524KB)をご覧ください。
※ウェビナーはZoomで開催します。Zoomにはテストミーティングの機能が用意されておりますので、始めて利用されるお客様にはテストをお勧めします。
詳細は こちら をご覧ください。
※競合他社のご登録はお断りする場合がございますので、ご了承ください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。