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GC-TOFMSによるFD/FI 法を用いた材料分析例 (4):近赤外吸収色素の分析

MS Tips No.092 本試料の測定に際し、試料のご提供をいただきました 昭和電工株式会社 特殊化学品部 ファインケミカルズ G 様に感謝いたします。

FD (Field Desorption) 法は試料をエミッター上に塗布し、エミッターに電流を流すことで塗布した試料を加熱し、エミッター表面やウィスカー先端近傍の高電界におけるトンネル効果を利用したイオン化法です。FD 法は、フラグメンテーションが起こりにくく、分子イオンの情報のみを与えるソフトなイオン化法として、難揮発性化合物や高分子ポリマー等の測定に用いられてきました。今回近赤外吸収色素を FD 法にて測定可能か検証しました。
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