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反応経路解析へのDOSY法の適用

NM050011

反応経路を解析する上で、中間体の解析は重要な意味合いを持ちます。 ところが、中間体が不安定であるために単離精製ができず、解析ができな いといった場合は多々あります。このような場合でも、DOSY法を用いること によって、中間体を単離精製することなく、NMRで解析ができることがありま す。ここでは、オキシムエーテル類とトリエチルボランとの反応によるアミン 類合成におけるホウ素錯体中間体の解析例を示します。

*本測定例は、神戸薬科大学の内藤猛章先生、宮田興子先生、上田昌史先生、横浜国立大学の中越雅道先生との共同研究によるものです。




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