ピーク帰属補助線表示について
NMDT_0048
2Dビューワ上で、任意のピークに対してピーク帰属補助線を表示することができます。
※ ピーク帰属補助線表示のON/OFFは[Alt+M]のショートカットキーでも可能です。
以下内容は、ピーク帰属補助線表示ON状態を前提に説明します。

2D ビューワ上の1H-1H COSYスペクトル
cとdの相関ピークに帰属補助線を表示した図
① [peak]ボタンを押す。
⇒ カーソルの形が[peak]アイコンに変わります。
⇒ カーソルの形が[peak]アイコンに変わります。
② 任意のピークをクリックする。
⇒ 選んだピークに対応するピーク帰属補助線が表示されます。
⇒ 選んだピークに対応するピーク帰属補助線が表示されます。

cとeの1H相関ピークに帰属補助線を表示した図
ショートカットキーでの操作以外に、右クリックのコンテキストメニューから表示方法を選択することもできます。
① 2Dビューワのデータ上で右クリック(長押し)[コンテキストメニュー]−[オプション]メニューで、[ピーク]項目を選択する。
⇒ [ピーク]項目が開きます。
⇒ [ピーク]項目が開きます。
② [ピーク]項目から[ピーク帰属補助線] - [補助線の表示]を選択する。
⇒ ピーク帰属補助線表示モードになります。
⇒ ピーク帰属補助線表示モードになります。

※ 項目右に、その操作に対応したショートカットキーが表示されています。
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