TG-MSシステムの最新情報 −TG/DTA/MS、TG/GC/MSとそのアプリケーションのご紹介−
公開日: 2021/01/29
熱重量測定 / 示差熱分析 (TG/DTA) と質量分析 (MS) を組み合わせたTG/DTA/MSシステムは、材料の熱挙動と発生ガスを同時に観測することができ、性能評価だけでなく安全性評価や品質保証など幅広い用途で活用されています。
光イオン化法や負イオン化法、そしてTG/GC/MSシステムなどTG-MSシステムは発展を続けており、その最新情報とアプリケーションについてご紹介させていただきます。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- TG/DTA/MSとTG/GC/MSの測定原理と装置構成
- TG/DTA/MSとTG/GC/MS、それぞれの測定から得られる情報
- TG/DTA/MSとTG/GC/MSの材料分析例
"参加いただきたいお客様"
- TG/DTA/MSユーザー
- TG/DTA/MS、TG/DTA、MSのいずれかの情報収集をされている方
- 材料メーカーの研究・開発部門の方
- 材料の機能物性分析を行われている方
講演者:
奥田 晃史
日本電子株式会社
MS事業ユニット
MSアプリケーション部
第2グループ

開催日/詳細
- 講演日時:
2021年2月25日 (木) 16:00~16:30
関連製品
- JMS-Q1500GC ガスクロマトグラフ質量分析計
- STA449 (Netzsch社製)
- STA2500 (Netzsch社製)
参加費
- 参加費:
無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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