大気非曝露冷却CPのご紹介 ―電池材料の断面作製法―
公開日: 2022/10/14
更新日: 2022/12/21
充電状態にある電池材料の解析には、大気を遮断した環境 (大気非曝露環境) が必須です。
CP (クロスセクションポリッシャ™) は、大気非曝露環境下での断面加工・試料搬送に対応し、さらに試料を冷却する事で熱による変質を低減した平滑な断面を得ることができる断面試料作製装置です。本講演では、大気非曝露冷却CPを用いた電池材料の断面作製の原理と実例をご紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
アルゴンイオン断面試料作製装置 (CP) の原理
大気非曝露冷却CPの特長
電池材料の断面作製方法
参加いただきたいお客様
CPやFIBを使用されている方
試料の内部を解析されている方
電池材料を解析されている方
講演者
應本 玉恵
EPアプリケーション部
SEMグループ
第3チーム
開催日/詳細
2022年11月25日 (金) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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