電子スピン共鳴 (ESR) 法による分析について
公開日: 2023/05/26
電子スピン共鳴 (ESR: Electron Spin Resonance) 法は、不対電子をもつ物質を選択的に検出する唯一の分析法です。特長として、外部から刺激 (光・熱・電圧など) を物質へ加えながら測定が可能であり、物質の電子状態や分子構造の変化を観測することができます。今回の発表では、固体や溶液の試料を用いて、その試料準備や応用例についてご紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
ESRから得られる情報
試料準備から測定までの流れ
ESRの応用例
参加いただきたいお客様
電子スピン共鳴分析法について知りたい方
具体的な試料調整について知りたい方
ラジカルが含まれる物質を調べたい方
講演者
島田 愛子
NM事業ユニット
NMアプリケーション部
開催日/詳細
2023年7月21日 (金) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
- [at]は@に、ご変更ください。
動画
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