未知物質を既知物質へ! – GC-MS定性分析における効率的な解析手法 –
公開日: 2023/07/13
GC-MSを用いた揮発性化合物の定性分析では、EIマススペクトルを用いたライブラリーデータベース (DB) 検索により化合物同定を行うことが一般的です。
ただし、DB未登録の成分 (未知物質) については、DB検索以外の定性分析ソリューションが必要です。
今回は、GC-QMSおよびGC-TOFMSにおける定性分析ソリューションと、未知物質を既知物質として扱うための機能およびQMS/TOFMS連携についてアプリケーション事例とともに紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
GC-QMSとGC-TOFMSのそれぞれを用いた定性分析ソリューション
ライブラリーDB未登録成分 (未知物質) の解析手法
未知物質を既知物質として解析する手法
参加いただきたいお客様
GC-MSを用いて定性分析を行っている方
ライブラリーDB未登録成分(未知物質)の解析を諦めてしまっている方
GC-MSを効率的に運用して分析を行いたい方
講演者
窪田 梓
MS事業ユニット
MSマーケティング部
MSアプリケーショングループ

開催日/詳細
2023年9月22日 (金) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
- [at]は@に、ご変更ください。
動画
お客様情報の入力後に動画ページへ移ります。