SEM-EDSと共焦点Ramanの結合システムによる分析および応用例の紹介
公開日: 2023/11/09
従来、SEM-EDSとRamanは独立した装置として使用されていました。SEM-EDSは形状観察と元素分析、一方、Ramanは分子構造や結晶構造に関する情報の取得に利用されています。SEMチャンバー内にRamanシステムを組み込むことにより、SEMチャンバー内で同じ領域をSEM観察、EDS分析、そしてRamanで分析できるようになりました。一体化することで顕微ラマンでは不十分であった観察をSEMの高分解能で補い、EDSでは判別できない結合情報をRamanで判定する、相互補完した材料解析が行えます。このウェビナーではSEM-EDS-Raman分析の原理と応用例を紹介します。
このウェビナーから学べること
SEM-EDSとRamanをどのように結合されるか
SEM-EDS-Ramanの応用例
参加いただきたいお客様
SEM-EDSとRamanの組み合わせ分析に興味ある方
電池材料や高分子材料の開発をされる方
Ramanユーザー
講演者
盧 金鳳
EP事業ユニット
EPアプリケーション部
開催日/詳細
2023年12月15日 (金) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
お問い合わせ先
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
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