アノード酸化皮膜の多角的構造解析-電子顕微鏡観察とNMR解析を中心に-
公開日: 2024/06/24
アノード酸化皮膜は種々の金属材料に対して高腐食性、高装飾性、高絶縁性など用途に応じた様々な機能を付与できます。複雑な形状を持つ金属表面にも短時間で大面積に製膜できるため、様々な分野で利用されています。本ウェビナーではアルミのアノード酸化皮膜の構造を電子顕微鏡観察とNMRによる化学分析を中心に多角的に解析した事例を紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
アノード酸化被膜の構造解析法
SEM、TEM、XPS、NMRなどの多角的な構造解析法
NMRによる非晶質材料の構造解析法
参加いただきたいお客様
アノード酸化被膜の解析に興味がある方
工業材料の分析をされている方
分析サービスに携わる方
講演者
矢澤 宏次
NM事業ユニット
NMアプリケーション部

開催日/詳細
2024年7月23日(火) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
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