JEOLがおくるArray tomographyの新情報
公開日: 2025/02/25
超薄切片試料をSEMで撮影する際の基礎知識や、Array Suppporterの時短機能について紹介します。
本セミナーは好評いただきました、2025年1月17日 (金)開催「JEOLがおくるArray tomographyの新情報」のアンコール開催です。講演内容は前回と同じです。
講演後はご質問もお受けいたしますので、お困りのことや疑問に思っていることなどありましたら、お気軽にご参加ください。
WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
超薄切片試料をSEMで観察する際の基礎知識
Array tomographyに関する基礎知識
Array tomographyの時短テクニック
参加いただきたいお客様
生物試料を観察されている方
Array tomographyに興味をお持ちの方
Volume EMに興味をお持ちの方
開催日/詳細
2025年3月25日 (火) 16:00 ~ 17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
参加費
無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
講演録画
後日講演録画を掲載します。掲載の際は弊社電子顕微鏡メールマガジンやSNSにてご案内をいたします。
プログラム
時間 | 題名 要旨 |
講演者 |
---|---|---|
16:00~16:25 | Array tomographyのための基礎知識 ~超薄切片試料のSEM像とTEM像の比較~ Array tomographyではウエハ上にマウントした超薄切片を、SEMを用いて撮影を行います。SEMを用いてTEMライクな画像を取得するにあたっての基礎知識として、SEM像とTEM像の像形成の原理や実際の見え方の違いについて紹介します。 |
日本電子株式会社 ソリューション開発センター ソリューション企画室 春田 知洋 ![]() |
16:25~16:50 | SEM array tomographyを用いた大容量データ取得の高効率化
SEM array tomograpyは、組織全体の広い領域を細胞小器官が観察可能な高い分解能で3次元解析が可能です。そのため、1000枚を超えるような切片の大容量データの取得を行うことがあります。SEM array tomograpyの連続切片自動観察用に開発されたソフトウェア「Array Tomography Supporter」を用いて、短時間に、効率よくデータ取得を行った例を紹介します。 |
日本電子株式会社 ソリューション開発センター ソリューション企画室 鈴木 克之 ![]() |
16:50~ | 質疑応答 |
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
お申し込み方法
下記よりお申し込みください。
登録・参加方法の詳細はPDFをご覧ください。
ウェビナーはZoomで開催します。Zoomにはテストミーティングの機能が用意されておりますので、始めて利用されるお客様にはテストをお勧めします。「詳細はこちら」をご覧ください。
競合他社のご登録はお断りする場合がございますので、ご了承ください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
- [at]は@に、ご変更ください。
お問い合わせ
日本電子では、お客様に安心して製品をお使い頂くために、
様々なサポート体制でお客様をバックアップしております。お気軽にお問い合わせください。