加湿不要で水素イオンを高速伝導する配位高分子ガラスの合成に成功 —車載用燃料電池の電解質材料として期待—
公開日: 2020/05/26
京都大学アイセムス(物質−細胞統合システム拠点)の堀毛悟史准教授、小川知 弘特定研究員らの研究グループは、株式会社デンソーの高橋一輝研究員、株式会社 JEOL RESONANCEの西山裕介研究員らのグループと協力し、湿度ゼロ、120°Cの環境に おいて高い性能を示す電解質材料の合成に成功しました。
当社の参画した共同研究において、京都大学より研究成果の発表がありましたので、お知らせします。
詳細は京都大学のウェブサイトをご確認ください。
https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/ja/news/5482
