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特長 STRONG POINT

マルチイオン化-未知物質解析システム JMS-T2000GC MultiAnalyzer

めざしたのはオンリーワンな解析ソリューションを生み出すこと
性能と機能を追求した究極の「マルチイオン化-未知物質解析システム」
JMS-T2000GC MultiAnalyzer 始動

今まで描けなかった定性解析の世界がここに

複雑化する材料、多様化する環境、そして多くの化学物質が日々生まれています。
マルチイオン化-未知物質解析システム MultiAnalyzer はそういった複雑で難しく、また未知の化学物質に対しても、自動で解析を実施し、その答えを導き出します。 MultiAnalyzer により、誰でも簡単にハイスループットな解析ソリューションの提供をお約束します。

未知物質解析を実現する Only One Technology

デュアルステージリフレクトロンTOF
必要なのは多角的な解析
従来の一方向だけの解析では限界があります。
MultiAnalyzer は世界で唯一、5モードのオリジナルなマルチイオン化を提供し、多角的な視点による解析を実現します。
めざしたのは独創的な解析システム
もう複雑な解析作業とはお別れです。
自動解析ソフトウェア msFineAnalysis が誰でも簡単にハイスループットな情報提供をお約束します。

Evolved Technology 1: マルチイオン化

JEOL独自のマルチイオン化により、様々な化学物質に対して多角的な解析が可能です。
従来ではイオン化が困難であった化学物質に対して、MultiAnalyzer はEI法、FI法、FD法、PI法、CI法といったマルチイオン化アプローチにより、様々な化学物質をイオン化し検出します。
材料解析における製品間の特異的な成分、環境分析における未知の汚染物質、食品分析における生理活性物質などの化学物質の特定を MultiAnalyzer は見逃しません。

デュアルステージリフレクトロンTOF
電球 未知物質解析に強力なツールとなるマルチイオン化
従来の解析手法 (GC-MS法) ではEI法による豊富なライブラリーデータベースが使用可能なため、幅広く世の中で活用されています。しかし、EI法は分子イオンが全く観測されないこともしばしばあります。そのため、ライブラリーデータベースに未登録の物質 (未知物質) の場合、EI法だけでは観測された成分が分子イオンなのか、それともフラグメントイオンなのか、その判別は困難となります。
そのような場合はマルチイオン化法が有効となります。MultiAnalyzer では、EI・FI・FD・PI・CIといったマルチイオン化が可能であり、分子イオンやプロトン付加分子といった分子量情報を与えるイオンを観測し、さらに精密質量を組み合わせることによって、未知物質の分子式情報を正確に得ることが可能となります。今まで諦めていた未知物質解析において、マルチイオン化は強力なツールとなります。
マルチイオン化

Evolved Technology 2: デュアルステージリフレクトロンTOF

デュアルステージリフレクトロンTOF
MultiAnalyzer の分析部は新開発の2ステージ電場勾配のリフレクトロンを搭載した直交加速飛行時間質量分析計(oa-TOFMS)を採用しています。デュアルステージリフレクトロンTOFが実現した高質量分解能と高質量精度は今までにない高品質な解析結果を提供します。MultiAnalyzer は今まで諦めていた未知物質解析の限界を取り去ります。

Evolved Technology 3: 自動解析ソフトウェアmsFineAnalysis

msFineAnalysis を使えば誰でも簡単にマルチイオン化データを組み合わせた統合解析結果をスピーディーに得ることができます。
msFineAnalysis では、全ての検出成分の分子イオンを自動で選択し、分子式とフラグメントイオン組成式を演算します。ライブラリー未登録成分でも自動で定性解析を実施します。
また、差異分析機能も搭載しており、正常品・異常品といった2検体の比較と、統合解析を組み合わせた解析が可能です。
msFineAnalysis は未知物質解析に対する時代のニーズに応え続けていきます。
msFineAnalysis イメージ

マルチイオン化が実現したオンリーワンな新世代解析ソリューション

新世代解析ソリューション
[MultiAnalyzer による統合解析結果]
  • 分子式候補1つ:154成分 (96%)
  • 分子式候補複数:2成分 (1%)
  • 分子式候補得られず:5成分 (2%)
[従来の解析手法による結果]
  • スコア850以上:34成分 (21%)
  • スコア750-850:21成分 (13%)
  • スコア750以下:106成分 (66%)

従来の解析手法 (GC-MS法) でアクリル樹脂を分析した場合、含有する化学物質の21%の成分しか特定できませんが、MultiAnalyzer で分析した場合は96%の成分に対して特定が可能となります。MultiAnalyzer の応用範囲は材料解析に限らず、食品解析、環境分析など多岐に渡ります。JEOL独自のマルチイオン化により、今まで諦めていた未知物質解析の世界が広がります。

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液体から固体まで MultiAnalyzer はサンプルの種類を選びません

液体サンプルは付属のオートインジェクタにより50検体までセット可能です。マルチイオン化と組み合わせた連続測定も行えます。
また、MultiAnalyzer には熱分解装置パイロライザーも付属していますので、固体試料の分析にも対応しています。

液体注入用オートインジェクタ液体注入用オートインジェクタ
熱分解装置パイロライザー熱分解装置パイロライザー

基本構成

MultiAnalyzer はオールインワンパッケージです。多種多様な未知物質解析にご使用いただけます。

マルチイオン化-未知物質解析システム JMS-T2000GC MultiAnalyzer

  • デュアルステージリフレクトロンTOF
  • マルチイオン化イオン源 (EI/FI/FD共用イオン源、EI/PI共用イオン源、CIイオン源)
  • ガスクロマトグラフ
  • 液体注入用オートインジェクタ (50検体)
  • 熱分解装置パイロライザー
  • データ解析システム (制御用PC、プリンター、msFineAnalysisソフトウェア、NISTデータベース)

本体標準価格

77,000,000円 (税込)

仕様/オプション SPEC / OPTION

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