JEOLグループ グローバル行動規範
JEOLグループの皆さんへ
JEOLグループは、1949年の創業以来、グローバルに事業活動を展開し、「世界の科学技術を支える」という強い想いを持ちながら、最先端の理科学・計測機器、半導体・産業機器の開発に邁進し、最先端テクノロジーに挑戦するお客様とともにイノベーションを共創するグローバルリーダーになることを目指しています。現在、JEOLグループは、さまざまな経歴や経験、国籍、アイデンティティ、考え方を持つ多様な人財が活躍し、グループ全体で4,000人を超える企業集団となりました。この組織を支え、コンプライアンスを遵守しながら誠実な事業運営を世界規模で展開していく為には、その基盤となる倫理基準が必要です。
JEOLグループグローバル行動規範は、すべての役職員が、日本電子の経営理念にある「科学の進歩と社会の発展に貢献する」をさらに具現化し、遵守すべき企業活動の基本事項およびJEOLグループで事業活動を進めていく上で、様々な局面で遵守すべき判断基準や行動のあり方を定めたものです。
この行動規範の目的は、JEOLグループに所属するすべての役職員が、倫理的に意思決定をする礎となり、持続可能な社会の実現に向けて、安全と幸福の確保および地球環境や未来の社会を尊重することにあります。また、この行動規範を定めることにより、企業として継続的に存続・運営を行うための基準が明確になり、企業風土としての企業文化の定着が促進され、JEOLグループで統一化された事業活動が行えます。
この行動規範は私たちの心の中に息づいていくものとなります。JEOLグループの役職員として、もし、判断に迷うようなことがあれば、この行動規範に従ってください。この行動規範が皆さんの良き指針となるでしょう。
JEOLグループが、科学の進歩と社会の発展に貢献し続けるために、ともに取り組み、実践に繋げていきましょう。
日本電子株式会社
代表取締役社長兼CEO
大井 泉
総則
本行動規範は、企業人としての良心に従って社会へ貢献するために守るべき基本的な事項を、すべての事業活動の根幹として定めるものです。
本行動規範は、日本電子の「経営理念」に次ぐ社内基準として位置づけ、JEOLグループ(日本電子株式会社およびその子会社)の事業活動及びその他の社会的活動における遵守すべき法令、守るべき価値観や判断基準となる行動、その他の社会的要請を反映し、誠実で適切な行動を示すものです。
前提原則
私たちは以下をすべての行動の前提とします。
誠実であること
公平であること
協力し合うこと
社会的責任を果たすこと
声を上げること
適用範囲
本行動規範は、JEOLグループおよびJEOLグループが統制する会社で働く役職員(取締役、監査役、執行役員、顧問、相談役、社員、嘱託社員、パートタイマー、出向受入者、派遣社員等を含む)に適用します。
報告および処分
役職員は、本行動規範に違反する可能性のある行為や懸念がある状況を発見した場合、速やかに上司または指定された窓口に報告しなければなりません。違反が確認された場合、会社はその重大性に応じて、注意・指導から懲戒処分(減給、停職、解雇など)まで、厳正な措置を講じます。
以降、各ステークホルダー(各国のお客様、株主・投資家、取引先、地域社会等)との対応における規範と守るべき行動を示します。
1.社会との関係
1)接待・贈答への対応
| 規範 | 取引先等との接待や贈答品の授受については、関連法令や相手先の内部規程等を遵守するとともに、企業活動に必要な場合に限り、健全な商習慣や社会的常識の範囲内で行います。 |
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| 守るべき行動 |
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2)反社会的勢力との関係遮断
| 規範 | 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体に対しては、警察、業界団体や地域企業と連携して毅然たる態度で臨み、直接であれ間接であれ、一切の関係を持ちません。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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3)政治・行政との関係
| 規範 | 各国の公的機関や公的業務従事者とは、健全かつ誠実な関係を保ち、関連法令等を遵守するとともに、不正が起こらないように努めます。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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4)輸出入管理の徹底
| 規範 | 技術や製品の輸出入にあたっては各国の貿易関係法令を遵守します。輸出にあたっては自らの技術や製品の輸出が不法に麻薬や武器・兵器の開発、製造に繋がらないようにします。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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5)環境保護
| 規範 | 環境保護に対する責任を常に意識し、環境問題に積極的かつ継続的に取り組み、製品を通じて持続可能な社会の実現を目指します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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6)社会貢献
| 規範 | 地域社会の文化、慣習等を尊重し、連帯と協調、コミュニケーションを図り、会社の事業活動に対する地域社会からの理解を得るよう努め、その一員として責任を果たします。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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2.お客様との関係
1)品質・安全
| 規範 | 製品やサービスの提供にあたり、品質と安全を確保することが企業の社会的責任であることを自覚し、製品の開発、製造、物流、販売、サービス等全ての製品ライフサイクルにおいて、品質と安全を優先します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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2)情報管理の徹底
| 規範 | 顧客情報を含む機密情報の漏洩を防止するため適切な管理と保護を行います。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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3.競合会社・取引先との関係
1)公正な競争
| 規範 | 各国の競争法を遵守し、公正かつ自由な取引を行います。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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2)適正な購買・調達
| 規範 | 購買・調達取引先と良きパートナーシップを築き、公正な契約を締結するとともに、長期的観点により相互理解と信頼関係の構築に努めます。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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3)知的財産の保護
| 規範 | 会社の知的財産権は、重要な会社の資産であり、事業競争力強化のため、知的財産権を獲得し、その権利の保全に努め、積極的に活用します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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4)利益相反
| 規範 | 個人の利益が職務上の判断や行動に不適切な影響を与える可能性がある状況を回避し、公正かつ誠実に業務を遂行します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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4.株主・投資家との関係
1)企業情報の公正な開示
| 規範 | ステークホルダーから正しい理解と信頼を得るため、会社の経営方針、財務内容や事業活動状況等の企業情報を適切に開示します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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2)適正な会計処理
| 規範 | 会計処理にあたっては、関係法令や会計基準、社内諸規定、経費処理手続きに則り、正確かつ適正に行います。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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3)インサイダー取引の防止
| 規範 | インサイダー取引を未然に防止するため、関連法令を遵守し、JEOLグループ内の未公表の重要情報は適正に管理します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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5.従業員との関係
1)人権の尊重
| 規範 | 人権を尊重し、多様性を認め、互いに敬意を払い、すべての人財が能力を発揮できる健全な職場環境を実現します。 |
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| 守るべき行動 |
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2)安全な職場環境
| 規範 | 役職員一人ひとりが、働きがいを持って働くことができる職場づくりに努め、さまざまな考え方や価値観を認め合い、十分に能力を発揮できる職場環境を協力して構築します。 |
|---|---|
| 守るべき行動 |
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3)会社財産の保全
| 規範 | 会社の有形・無形の資産を効率的に活用・保全し、その価値を毀損する行為を行いません。 |
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| 守るべき行動 |
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4)内部通報
| 規範 | 法令違反行為等を発見した場合、または違反の恐れがあることを知った場合には、速やかに報告し、コンプライアンス経営を実現します。 |
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| 守るべき行動 |
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