究極のGC-MS自動解析ソフトウェアをめざして -2検体比較が実現する新たな定性分析の世界-
公開日: 2020/12/09
高分解能GC-MSデータ解析専用ソフトウェアmsFineAnalysisはこの度バージョン3へと進化し、新たに差異分析機能を搭載致しました。
合格品と不合格品の違いは何か、既存材料と代替材料の違いは何か、新製品と既存製品の違いは何か、そういった2検体間における差異について、msFineAnalysisバージョン3は統計的再現性を活用し、自動で抽出致します。差異成分を抽出した後は、EIとソフトイオン化法データを活用した統合解析で定性解析を実行致します。
本セミナーではmsFineAnalysisバージョン3について、新機能を中心にご紹介致します。またセミナー終了後、WEBよろず相談会を実施致します。MSに関することならなんでもご質問いただける場ですので、日頃のお悩みなどご相談いただければ幸いです。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- ライブラリ検索に依存しないGC-MS定性分析ソリューション
- 2検体間の差を見つける差異分析ソリューション
- 最新の自動解析ソフトウェアmsFineAnalysis Ver.3について
"参加いただきたいお客様"
- GC-MSをお使いいただいている全てのユーザー
- GC-MS定性分析に行き詰っているお客様
- GC-MSに関することを相談したいお客様(よろず相談会で対応)
講演者:
生方 正章
日本電子株式会社
MS事業ユニット
事業企画グループ 第2チーム

開催日/詳細
- 講演日時:
2021年1月12日 (火) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
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参加費
- 参加費:
無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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