TG-MSシステムでの硫化物系固体電解質のその場分析
公開日: 2021/04/15
高性能化はもちろん安全性など、昨今電池に関わる研究が盛んに行われています。
電池材料から生じる微量な発生ガス分析では、質量分析計(MS)を用いた測定が行われています。
近年、移動可能な高感度MSを開発した事により、MSを移動した"その場分析"や"オペランド観測"を行う事が可能となりました。本セミナーでは、"その場分析"としてMSを移動し熱重量分析装置(TG)と接続、測定した硫化物系固体電解質の事例を紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- 最新の電池材料発生ガス分析
- TG-MSシステムによる発生ガス分析
- 硫化物系固体電解質の熱挙動
"参加いただきたいお客様"
- 電池関連の方
- 熱分析関連の方
- 発生ガス分析関連の方
- 質量分析装置をお使いの方
講演者:
佐藤 孝司
日本電子株式会社
MS事業ユニット
MS技術開発部
第3グループ

開催日/詳細
- 2021年6月8日 (火) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
お客様情報の入力後に動画ページへ移ります。