EPMAにおける微量元素測定へのアプローチ
公開日: 2022/10/06
更新日: 2022/12/19
電子プローブマイクロアナライザー (EPMA) は表面の組織および形態の観察と、ミクロンオーダーの局所元素分析を行う分析装置です。特に、SEM-EDSに比べて大電流での分析が可能な事から、微量元素分析が得意な装置として知られており、近年はより低濃度の元素の検出が求められています。
今回は微量元素の分析のコツと、微量元素測定をより効率的に行えるソフトウェアの紹介など、効果的なアプローチ方法について説明します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
WDS (波長分散型X線分光器) 測定の基礎
検出限界について
微量元素の測定のコツ
参加いただきたいお客様
WDS分析に興味のある方
WDSで微量元素分析をやってみたい方
講演者
脇元 理恵 SA事業ユニット |
開催日/詳細
2022年11月18日 (金) 16:00~17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
関連製品
発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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