NMRによる分子運動性解析
公開日: 2024/12/20
NMRは分子の特定の部位や原子を選択的に観測できる技術であり、さまざまな測定手法を組み合わせ、スペクトル解析を行うことで、ps(ピコ秒)からs(秒)オーダーにわたる広範囲なタイムスケールのダイナミクス解析を行うことが可能です。本発表ではNMRを用いた高分子材料や電池材料における分子やイオンの運動性を解析するためのNMRを用いた手法を簡潔に整理するとともに、それらの応用例についてご紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
NMRによる運動性解析の概要
緩和時間と運動性の関係
交換NMRや拡散NMRなど緩和時間以外の運動性解析例
参加いただきたいお客様
高分子材料や電池材料の研究、開発をされている方
NMRの分子運動性解析の理解を深めたい方
分析サービスに携わる方
講演者
矢澤 宏次
日本電子株式会社
NM事業ユニット
アプリケーション部

開催日/詳細
2025年1月21日 (火) 16:00 ~ 17:00
講演後に質疑応答の時間があります。
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発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
講演録画
後日講演録画を掲載します。掲載の際は弊社NMRメールマガジンやSNSにてご案内をいたします。
参加費
無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
- [at]は@に、ご変更ください。
動画
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