特長
広温域HXMAS/TV プローブは新設計のスピニングモジュールにより、高速回転下で試料温度-100 ~ 200°C を達成しました。また温度変化時の断熱・排気システムを見直し、このような広範囲の高温低温実験がナローボアマグネットで可能になりました。
JNM-ECZ シリーズの高精度温度コントロールユニットと組み合わせることにより昇温降温条件を詳細にコントロールすることが可能です。さらに低周波ユニットを使用することで、15N 以下の低周波数核の測定が可能になります。
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アプリケーション
HXMAS_VT_Probeに関するアプリケーション
試料温度-100 ~200°C を達成!広温域 HXMASプローブ
広温域HXMASプローブを用いた結晶性高分子材料の相構造変化の解析