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国際粉体工業展東京 2022

公開日: 2022/11/11

主催: 一般社団法人日本粉体工業技術協会

粉体関係の最大の展示会、「国際粉体工業展東京2022」が12/79に開催されます。
弊社は、粉末の球状化、ナノ粒子化が可能な高周波誘導熱プラズマ装置と微粉末の安定供給が可能な粉末供給装置および電子ビーム金属3Dプリンターをパネル展示いたします。
弊社ブースへのご来場を心よりお待ちしております。

開催日/会場

  • 会期 :
    2022年12月7日(水) ~ 9日(金) 9:30~17:00
  • ブースNo. :
    2R-10

展示内容

高周波誘導熱プラズマ装置 TP-40020NPS

金属・酸化物問わず様々な無機材料のナノ粒子合成ができる実験装置です。
超高温・高純度・高化学反応場の熱プラズマを利用し、球状化、改質、複合化、ナノ化、結晶化など様々な実験が行える多目的実験装置です。
金属・酸化物問わず様々な無機材料のナノ粒子合成ができる実験装置です。
消耗電極がないコンタミレスの環境で、高純度の材料処理が行えます。

粉体供給装置 TP-99260FDR

10μm以下の微粉も100μm以上の粒子も連続・安定供給できるテーブル式パウダーフィーダーです。
1~2g/min程度の低量供給から、数100g/minのハイレートまで供給可能です。
凝集性の高い微粉も数100μmの粒子も供給できます。
キャリアガスとともに微粉を搬送します。減圧雰囲気への供給も可能です。
粉末供給レート自動制御機能が新たに搭載され、外部信号制御も可能になりました。

電子ビーム金属3Dプリンター JAM-5200EBM

金属粉末を電子ビームで溶融・凝固しながら1層ずつ積層していき立体物を造る積層造形装 置です
出力・高速で高密度造形ができる電子ビーム金属3Dプリンターにより、高品質で再現性の高い立体物の造形が可能です。 従来の金属切削工法では実現が難しい中空構造体などの造形が可能で、トポロジー最適化により部品を軽量化した上で同等の強度が実現できます。
また複数の部品を一体化造形することで、組立時間や溶接作業の削減によるコスト低減に貢献します。

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お問い合わせ

日本電子株式会社
産業機器営業部
e-mail: sales-ieg[at]jeol.co.jp
TEL: 03-6262-3570
FAX: 03-6262-3577

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