試料を冷やしてダメージ軽減!ソフトマテリアルや含水試料の観察!
公開日: 2021/06/21
ソフトマテリアルや含水試料は、SEM観察が難しい試料です。これらの試料に対して、従来はクライオシステムを用いて観察していましたが、冷却ホルダーとSEMの低真空 (LV:Low Vaccum) 機能を用いる手法 (LV冷却法) により、同様の観察が簡便に行えます。
今回は、本手法の紹介と観察例およびノウハウについて解説します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- 試料ダメージの軽減方法
- 含水試料の観察方法
- 冷却ホルダーの使用方法
"参加いただきたいお客様"
- LV-SEMをお持ちの方
- SEM観察中に試料のダメージでお困りの方
- 含水試料のSEM観察を諦めている方
- 専用冷却システムの導入が難しい方
講演者:
池谷 綾美
日本電子株式会社
EP事業ユニット
EPアプリケーション部
SEMグループ 第2チーム

開催日/詳細
- 2021年9月14日 (火) 10:00~11:00
講演後に質疑応答の時間があります。
※ 開催時間を変更しました。
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参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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