コーヒーの美味しさの秘密にSEMで迫る! ~卓上SEM JCM-7000で知るコーヒーの世界~
公開日: 2021/11/26
今回、卓上SEMによる粒子解析を用いたコーヒーの評価方法について紹介いたします。
コーヒーは生産地や抽出方法などによって、香り・味・テクスチャーなどの風味が変動します。風味の評価方法としてヒトによる官能試験が一般的ですが、感覚差が生じます。そのため、機器分析による解析が進められています。
堀口珈琲研究所 堀口 俊英 様に試料提供をいただき、抽出液中の微粒子の測定を行いました。コーヒーの微粉末はざらつきや苦味に起因します。従来の粒子解析法では判断が難しかった数μmサイズの粒子と数を解析することにより、生産国の異なるコーヒーの特徴を比較しました。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
"このウェビナーから学べること"
- 卓上SEMによる測定手法
- 試料の状態に応じた分析手法
- 粒子の自動計測
"参加いただきたいお客様"
- コーヒー好きな方
- 食品の分析をしている方
- SEMに興味のある方
講演者
髙山 隼
EP事業ユニット
EPアプリケーション部
SEMグループ 第1チーム
開催日/詳細
- 2021年12月21日 (火) 15:00~16:00
講演後に質疑応答の時間があります。
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発表資料
- 講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
参加費
- 無料(先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
ウェビナーは、終了しました。
動画を公開しておりますので、下記よりお申込みください。
お問合せ
- 日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
※ [at]は@に、ご変更ください。
動画
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