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JASIS 2019

公開日: 2019/05/08

主催:一般社団法人日本分析機器工業会 / 一般社団法人 日本科学機器協会
公式サイト

開催日/会場

  • 日程:
    2019年9月4日(水)~9月6日(金)10:00~17:00
  • 展示会場:
    幕張メッセ・国際展示場(ブースNo.6A-801) 地図
  • セミナー講演会場:
    新技術説明会: アパホテル&リゾート(東京ベイ幕張)、ホテルニューオータニ幕張
    オープンソリューションフォーラム: 幕張メッセ国際展示場 ホール4 オープンソリューションフォーラム会場
    ライフサイエンスイノベーションゾーン: 幕張メッセ国際展示場 ホール8 ライフサイエンスイノベーションゾーン 企業プレゼン会場(第1会場)
  • 入場事前登録:
    公式サイトより早期事前登録で入場証を入手すると、受付を通らず直接入場できます。是非お早めにお手続きください。

展示ブースのご案内

注目出展製品/製品情報

走査電子顕微鏡

JCM-7000 NeoScope(TM) 卓上走査電子顕微鏡

JCM-7000 NeoScope™ 卓上走査電子顕微鏡
仕事の効率大幅UP!最新の卓上走査電子顕微鏡だからできる品質管理・異物分析
「誰でもSEM / EDSを操作できる」がコンセプトの卓上走査電子顕微鏡です。光学像を拡大すればSEM像が観察できる「Zeromag」、分析装置を立ち上げなくても観察中の視野の元素が分かる「Live Analysis」、SEM観察中に三次元観察が可能な「Live 3D」等の機能を搭載しました。

ななまるくん

JCM-7000 ななまるくん

JEOL理科支援キャラクターろくまるくんワールドに
「ななまるくん」が登場したよ!
ぼくのプロフィールはこちらを見てね♪

走査電子顕微鏡

JSM-F100 ショットキー電界放出形走査電子顕微鏡
JSM-F100 ショットキー電界放出形走査電子顕微鏡

JSM-F100は、定評のあるインレンズショットキーPlus 電界放出電子銃と電子光学系Neo Engineに加えて、新開発の操作GUI『SEM Center』とAI(人工知能)を応用した『LIVE-AIフィルター』を搭載し、高空間分解能観察と操作性の両立を実現しました。高性能と使いやすさを進化・融合させたことにより作業効率50%以上の向上を実現し、日々の測定をハイスループット化します。

電子プローブマイクロアナライザー

JXA-iHP200F/JXA-iSP100
JXA-iHP200F/JXA-iSP100

JXA-iHP200FとJXA-iSP100は、「誰もが簡単に局所微量分析ができる」をコンセプトに観察から分析までの操作をより効率的に行う、さらなる進化を遂げたインテグレーションEPMAです。
オートローダーやステージナビゲーションシステム、「Live Analysis」機能等、ハイスループットを実現する機能が標準で搭載されています。また、この装置は高い拡張性を持っており、軟X線分光器(SXES)、結晶方位解析システム(EBSD)、カソードルミネッセンス分光システム(CL)等の検出器を搭載することで、多様な分析用途にお役立て頂けます。

質量分析計

JMS-S3000 SpiralTOF(TM)-plus
JMS-S3000 SpiralTOF™-plus
マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間質量分析計

JMS-S3000は独自の超高分解能SpiralTOF型イオン光学系を搭載した新世代MALDI-TOFMSです。
更なる進化を遂げたSpiralTOF™-plusが日々変化していく研究ニーズにお応えします。

透過電子顕微鏡

CRYO ARM(TM)
CRYO ARM™ 電界放出形クライオ電子顕微鏡

冷陰極電界放出形電子銃、インカラム形エネルギーフィルター(オメガフィルター)、サイドエントリー液体窒素冷却ステージ、ならびに自動試料交換機構を装備した生体高分子をクライオ温度で観察できる電子顕微鏡です。

走査電子顕微鏡

JSM-IT500HR InTouchScope(TM) 走査電子顕微鏡
JSM-IT500HR InTouchScope™

新開発の高輝度電子銃とレンズ系を搭載したことにより、驚きの高画質観察と高感度・高空間分解能を実現しました。InTouchScope™シリーズで好評の快適な操作性や豊富なオート機能を引き継ぎ、複雑な条件設定を行うことなく、高画質観察と高感度・高空間分解能の分析を行うことができます。

エネルギー分散形蛍光X線分析装置

JSX-1000S ElementEye(TM) エネルギー分散形蛍光X線分析装置
JSX-1000S ElementEye™

タッチパネルを採用した簡単に元素分析ができる装置です。一般的な定性定量分析(FP法・検量線法)や、RoHS元素のスクリーニング機能を備えています。 ハードウェア・ソフトウェア両面の各種オプションにより、さらに幅広い分析が可能です。

断面試料作製装置

IB-19520CCP 断面試料作製装置
IB-19520CCP

クロスセクションポリッシャ™に試料冷却機能を付加した断面加工装置です。また、大気非曝露でSEMと本装置の間を搬送する機能を備えています。

微小領域分析・表面分析装置

軟X線分光器 SXES
SXES(Soft X-Ray Emission Spectrometer)
軟X線分光器

遷移金属の状態分析や微量軽元素の検出により優れた能力を発揮する新開発の軟X線分光器(SXES)です。

質量分析計

ガスクロマトグラフ三連四重極質量分析計 JMS-TQ4000GC
JMS-TQ4000GC
ガスクロマトグラフ三連四重極質量分析計

日本電子独自のショートコリジョンセルの採用により、ハイスループットでありながら高感度分析が可能な質量分析計です。食品中の残留農薬分析などに威力を発揮します。

質量分析計

高性能ガスクロマトグラフ飛行時間質量分析計 JMS-T200GC AccuTOF(TM) GCx
JMS-T200GC AccuTOF™ GCx-plus
高性能ガスクロマトグラフ飛行時間質量分析計

AccuTOF™ GC シリーズの第5世代機種はさらに機能アップしてAccuTOF™ GCx-plus へと進化!より幅広い分野で分析ソリューションを提供します。

核磁気共鳴装置 Delta NMR ソフトウェア

CRAFT for Delta Ver. 1.1 on Delta NMR software Ver. 5.3.1
CRAFT for Delta Ver. 1.1 on Delta NMR software Ver. 5.3.1

CRAFT (Complete Reduction to Amplitude Frequency Table)は、高分解能NMR におけるFID (自由減衰振動)から直接、周波数と振幅(スペクトルにおける信号の面積値と等しい)の情報へと変換する新しいデータ処理コンセプトです。

アプリケーション展示情報

総合理科学機器メーカーとしての利点を生かし、多様な分析機器を使用したアプリケーションを紹介致します。

バイオ 三次元で観るバイオの世界
表面処理 高品質のその先へ 界面・表面技術の謎に迫る
医薬品 ぶんせきで医療をサポート — インスリン由来アミロイドーシス —
CLEM (光・電子相関顕微法) 光と電子の良いとこ取り
電池 LIBの劣化解析
食品 食品関連の様々な分析と多彩なアプローチ
環境 地球環境の安心安全を保つための最新分析装置群
高分子 バイオポリマー“漆”で学ぶ高分子材料分析

サービス&ソリューション展示情報

  • 受託分析

    電子顕微鏡/核磁気共鳴装置/質量分析計など、総合理科学計測機器メーカーだからこその受託分析をご提案いたします。
    受託分析詳細は こちら
  • 設置環境対策

    理科学計測機器の高性能化に伴い、外乱の影響が重要視され環境対策の重要性が増しています。最適な環境へのトータルソリューションをご提案いたします。
    設置環境対策詳細は こちら
  • オペレーティングリース

    技術革新の早い現代に於いては、導入した装置が陳腐化してしまう危険性が高まっていますが、陳腐化時期を予測して利用期間を設定する事で、日進月歩の技術革新に対応した最新装置の導入が可能です。
    オペレーティングリースの詳細は こちら

ブース内セミナー

実際に装置を稼働させながらの講演や、各種分析技術の活用方法などを紹介致します。

  • FE-SEM: 作業効率50%以上の向上を実現する新型FE-SEM JSM-F100のご紹介
    新開発の操作GUI『SEM Center』とAI(人工知能)を応用した『LIVE-AIフィルター』を搭載し、高空間分解能観察と操作性の両立を実現した最新装置のご紹介です。
    9月4日(水) 11:00~、15:00~
    9月5日(木) 11:00~、15:00~
    9月6日(金) 11:00~、15:00~
  • EPMA: 高性能な局所微量分析を"簡単" "迅速"に ~新型インテグレーションEPMA JXA-iHP200F/JXA-iSP100の紹介~
    新開発の試料オートローダーやEDS Live Analysis機能により、観察から分析までの操作をより効率的に行う、さらなる進化を遂げたインテグレーションEPMAのご紹介です。
    9月4日(水) 16:00~
    9月5日(木) 13:00~、16:00~
    9月6日(金) 13:00~
  • MS①: 元祖アンビエント質量分析法 DART-TOFMSの紹介と実演
    JEOLが開発した世界初のアンビエントイオン化法DARTを実演を交えて説明します。
    9月4日(水) 11:30~、14:00~
    9月5日(木) 10:30~、14:30~
    9月6日(金) 15:30~
  • MS②: GCトリプル四重極MS JMS-TQ4000GCの最新情報のご紹介
    JEOL独自開発のショートコリジョンセルならではのハイスループット分析をはじめとしたアプリケーションデータを中心に本装置の最新情報を紹介します。
    9月4日(水) 13:00~、14:30~
    9月5日(木) 11:00~、15:00~
    9月6日(金) 16:00~
  • NMR: フリーNMRデータ処理ソフトウェア Deltaのご紹介
    無料でお使いいただけるNMRデータ処理ソフトウェア「Delta」に関してご紹介します。
    9月4日(水) 13:30~、15:00~
    9月5日(木) 13:00~、16:00~
    9月6日(金) 11:30~、13:30~

セミナーのご案内
(新技術説明会・オープンソリューションフォーラム・ライフサイエンスイノベーションゾーン)

毎年恒例の新技術説明会では最新の分析機器/分析技術や分析ノウハウのご紹介を行います
また、オープンソリューションフォーラムでは「おいしさ評価」「接合と表面処理」の2つのテーマで講演します。
さらに、ライフサイエンスイノベーションゾーンでは最新のクライオ電子顕微鏡についての講演を行います。

セミナー講演会場ご案内図

JASIS2019 会場案内図(日本電子ブース)

新技術説明会

※聴講無料です。そのまま会場にお越しください。

9月4日(水)

日時 講演会場 タイトル
要旨
10:25~10:50 N-3 高感度X線分析装置を用いたナノ材料物質への応用
超高感度X線検出器を搭載した透過電子顕微鏡による原子分解能レベルでの元素分析例を紹介する。
11:45~12:10 A-11 錠剤断面を上手に解析!! —ダメージを抑えた試料作製の提案—
試料冷却可能なArイオンビーム断面作製装置を用い、錠剤の低ダメージ断面作製法を紹介する。
14:25~14:50 A-11 EPMAの定期メンテナンスの薦めと自動化技術の紹介
EPMAのメンテナンス自動化による分析データの質の改善と効率化について紹介する。
15:05~15:30 A-9 広~い視野のミクロ結晶ってどうなってるの? —試料作製から高速結晶方位解析まで—
広い視野で細かなミクロ結晶を高速方位解析するための試料前処理や分析条件設定と応用例を紹介する。
16:05~16:30 A-3 NMRのデータ処理の新しいコンセプト —データから定量値テーブルへの直接変換—
スペクトルから定量情報のスプレッドシート形式へと変換するソフトウェアおよび混合物分析例を紹介する。

9月5日(木)

時間 講演会場 タイトル
要旨
10:25~10:50 N-3 仕事の効率大幅UP!最新の卓上走査電子顕微鏡だからできる品質管理・異物分析
リアルタイムの元素分析や3Dイメージ構築を行える最新卓上SEMによる高スループット観察・分析を紹介する。
11:05~11:30 N-4 こんなの初めて!定量NMRサンプル調製のチカラになります —JEOLの恒温恒湿槽—
本製品はウルトラミクロ天秤による秤量時に温度/湿度の変動が試料に及ぼす影響を低減するものである。
11:45~12:10 N-5 自動条件最適化、自動連続測定によるハイスループット固体NMRシステムの紹介
試料に合わせた測定条件を自動設定しながら連続測定するハイスループット固体NMRシステムを紹介する。
12:25~13:15 N-3 今年もなっとく!大好評 質量分析の基礎知識!!
質量分析法は現在様々な分野で利用されているが、これはイオン化法と質量分離法の組み合わせによる質量分析計の多様性の為せる業である。今回、この質量分析計の多様性について原理からわかりやすく解説する。
16:05~16:30 A-1 FE-SEMで働き方改革!観察からEDS分析までをハイスループット操作!
観察からEDS分析までを短時間で実行できるハイスループットな電界放出形走査電子顕微鏡を紹介する。

9月6日(金)

時間 講演会場 タイトル
要旨
10:25~10:50 A-11 すべてはサンプリングで決まる!!加熱脱着(TD)の測定ノウハウ教えます
Markes社製加熱脱着装置と小型マイクロチャンバー用いた捕集テクニックを紹介する。
11:05~11:30 A-11 更なる進化!更なる効率化!高分解能GC-MS自動定性解析システム msFineAnalysis V2
新しくなったGC-TOFMS専用自動定性解析ソフトウェアmsFineAnalysis V2とアプリケーションを紹介する。
12:25~12:50 A-8 ここまできた!世界最高分解能 MALDI-TOFMS JMS-S3000の挑戦
世界最高性能を誇るMALDI-TOFMSの最新アプリケーションを紹介する。
14:25~14:50 A-11 15分!ハイスループットGC-MS/MSを使用した食品中残留農薬スクリーニング分析例の紹介
ハイスループットGC-MS/MSにFast GC法を適用した食品中残留農薬のスクリーニング分析例を紹介する。
15:05~15:30 A-9 窒素?水素?ヘリウム代替GCキャリアーの測定テクニック教えます
窒素及び水素キャリアーを用いた測定ノウハウを紹介する。

オープンソリューションフォーラム

※事前申し込みが必要ですので、聴講希望の方はお申し込みをお願い致します。
JASIS2019 のWEB申し込みフォームからお申し込み頂けます。

時間 講演会場 タイトル
要旨
9月5日(木)
12:15~12:40
展示会場4ホール内
オープンソリューションフォーラム特設会場
食物油の早期酸化劣化の新しい評価法
食物油中に生成した過酸化物を測定し、油の早期酸化劣化度を評価する新しい手法を紹介する。電子スピン共鳴(ESR)法の高い感度と選択性を活かしたもので、従来法よりも早期の酸化劣化が評価可能である。
9月6日(金)
11:15~11:40
展示会場4ホール内
オープンソリューションフォーラム特設会場
最新の分析装置を利用した表面・界面の分析事例の紹介
表面や界面について、最新の電子顕微鏡を用いたナノレベルの構造解析や、光や電子の分光による化学結合状態分析の応用事例を紹介する。また、それらを可能とする最新の試料前処理方法についても報告する。

ライフサイエンスイノベーションゾーン

ライフサイエンスイノベーションゾーンにおいて、「新型クライオ電子顕微鏡による高分解能構造解析」と題して、理化学研究所の放射光科学研究センター 生体機構研究グループの米倉功治先生にご講演頂きます。CRYO ARM™ 300の特長である、高分解能特性に優れたコールドフィールドエミッション電子ビームを用いた単粒子解析や、電子線三次元結晶構造解析の成果をご発表頂きます。 ※申込みは不要です。直接会場へお越し下さい。(定員30名)

時間 講演会場 タイトル
要旨
9月6日(金)
13:15~13:40
展示会場8ホール内
ライフサイエンスイノベーションゾーン
企業プレゼン会場(第1会場)
新型クライオ電子顕微鏡による高分解能構造解析
新型クライオ電子顕微鏡システムJEOL CRYO ARMTM 300を用いて、高分解能単粒子解析と三次元結晶構造解析を実現するため、研究開発を行った。その結果、干渉性の高い電子ビーム、高加速電圧、エネルギーフィルター等が大幅にデータの品質を高め、高精度でより高い分解能の構造解析に非常に効果的であることが示せた。今後、同システムの創薬等への本格的な応用が期待できる。

粗品(ノベルティ)のご案内

数量限定!!ご来場記念プレゼント

中身が取り出しやすく、カバンの小さな隙間に収納できる薄型ペンケース「パタリーノペンケースL」または「JEOLオリジナル文具セット」を数量限定でプレゼントいたします。

パタリーノペンケース L

パタンとペンケースの上フタ半分を折り曲げることにより、中の収納物がすっきり見えスムーズに取り出しと収納ができます。
フラットなフォルムなので、持ち運びも大変便利。筆記用具入れとしてまた工具入れとしてもご使用いただけます。2017年グッドデザイン賞を受賞。

JASIS2019

JEOLオリジナル文具セット

"筆記振動"を制御したブレないボールペン「ブレン」と、紙のカドまでしっかり塗るために四角い形に作られたGLOO(グルー)スティックのりのオリジナル文具セットです。

JASIS2019

引き換え券はこちらから (PDF 948KB)

  • ダウンロードした引換券をプリントアウトしてJEOLブースの受付までお持ちください。
  • 数量に限りがありますので、お1人様1個までとさせて頂きます。 いずれかの粗品が無くなった場合は、ご希望の品をご提供できない場合がございます。
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これ以降の製品情報ページは、医療関係者を対象としています。
一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

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様々なサポート体制でお客様をバックアップしております。お気軽にお問い合わせください。