持続可能な社会サーキュラーエコノミー実現のために質量分析が担う役割とは
公開日: 2025/04/09
サーキュラーエコノミーはヨーロッパを発祥とする新しい社会経済システムで、近年世界的な潮流となっています。原料、製品、消費、リサイクルなどあらゆる段階で資源の効率的、循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を目指すします。その中で質量分析は評価方法として活躍しています。本ウェビナーではJEOLの最新ハードウェア、ソフトウェアを用いた分析例を挙げ、持続可能な明日のために質量分析でできることを紹介します。
本セミナーは、WEB上で開催されます。WEBに接続できる環境であれば、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参加することができます。皆さまのご参加をお待ちしております。
このウェビナーから学べること
質量分析に携わる分析者が知っておきたいサーキュラーエコノミーの基礎知識
GC-QMS、GC-TOFMS、MALDI-TOFMSといった質量分析装置に関する最新のハードウェア、ソフトウェア情報とその活用法
熱分解オイル、ポリマー、添加剤、リサイクルプラスチック、MPsなどサーキュラーエコノミーに関わる分析例
参加いただきたいお客様
ガスクロマトグラフ(GC)や質量分析(MS)に携わる分析者
サーキュラーエコノミーに関する情報を収集している方
講演者
福留 隆夫
MS事業ユニット
MSアプリケーショングループ

開催日/詳細
2025年5月30日(金) 16:00~17:00
関連製品
発表資料
講演後のアンケートにご記入いただくとダウンロードができます。
講演録画
後日講演録画を掲載します。掲載の際は弊社MSメールマガジンやSNSにてご案内をいたします。
参加費
無料 (先着順での受付となります。お早目にお申込みください。)
お申し込み方法
下記よりお申し込みください。
お問い合わせ
日本電子株式会社
デマンド推進本部 ウェビナー事務局
sales1[at]jeol.co.jp
- [at]は@に、ご変更ください。