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JCM-5000は卓上型の走査電子顕微鏡です。
特長
試料傾斜、回転して観察できるようになりました。※
焦点深度の深い、立体的な像が観察できます。
操作は簡単です。短時間で使えるようになります。
直径70mm高さ50mmまでの試料が観察できます。
マイレシピに観察条件を登録しておくと、ワンタッチで観察を始めることができます。
寸法測定機能付き。
オプションとなります
仕様・オプション
倍率 | ×10 ∼ ×40,000 |
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観察モード | 高真空モード / 低真空モード |
電子銃 | フィラメント・ウエネルト一体型グリッドの小型電子銃 |
加速電圧 | 15kV / 10kV / 5kV 3段切替 |
試料ステージ | X-Y軸手動式、X方向 35mm、Y方向 35mm |
最大試料サイズ | 直径70mm、高さ50mm |
信号検出 | 二次電子、反射電子 |
データ表示 / 表示内容 | 加速電圧、倍率、μバー、μ値など |
ファイル保存 | BMP、TIFFまたはJPEG形式 |
画像メモリ画素 | 640x512画素、1,280x1024画素 |
撮影条件 | スキャニング画像(高画質、標準画質)、積算画像(帯電防止) |
回転機能 | スキャンローテーション(90°ステップ、1°ステップの選択) |
画像シフト | イメージシフト機能 |
画像保存 | 撮影(スキャニング)完了後、自動ナンバリングにてファイルを自動保存 |
基本システム OS | Windows® VISTA、Windows® 7 |
自動機能 | オートフォーカス、オートコントラスト・ブライトネス、他 |
構成 | 装置本体、PC、RP(ロータリーポンプ) |
オプション | 試料傾斜回転モータ駆動ホルダ |
本体ユニット | 492(幅)×458(奥行)×434mm(高) 69kg |
入力電源 | 単相AC100V(400VA)、120V(900VA)、200V(900VA)、
(変動±10%以内)、 50/60Hz、アースD種接地 |
室温 | 15°C~30°C |
湿度 | 70%以下 |
脚注:Windows は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
アプリケーション
JCM-5000に関するアプリケーション
走査電子顕微鏡(SEM)でのステレオ(3D)写真の撮影と観察5:ステレオ3Dアナグリフ写真集
走査電子顕微鏡(SEM)でのステレオ(3D)写真の撮影と観察4:アナグリフ方式ステレオ写真
走査電子顕微鏡(SEM)でのステレオ(3D)写真の撮影と観察3:ステレオメガネの紹介
走査電子顕微鏡(SEM)でのステレオ(3D)写真の撮影と観察2:ステレオ写真の見かた