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JSM-IT500HR InTouchScope™ 走査電子顕微鏡

販売終了

JSM-IT500HR InTouchScope (TM) 走査電子顕微鏡

JSM-IT500HRはJEOL InTouchScope™シリーズのニューモデルです。
視野セットからレポート作成まで、分析業務のためのソフトが一つになって作業スピードが格段にアップした、「Borderless SEM JSM-IT500」に高輝度電子銃を搭載しました。
驚きの高画質観察と高感度・高空間分解能をさらに早く!より楽に!行うことができる最新鋭の走査電子顕微鏡です。

特長

動画

◆上のボックス内の再生ボタンをクリックするとムービーが始まります。 (約1分10秒) ◆

気付けば ×100,000のSEM像

JSM-IT500HRは新開発の高輝度電子銃とレンズ系を搭載したことにより、驚くほど高画質観察が行えます。ライブ像でもストレスなくCCD画像の視野探しから×100,000の観察を素早く行えます。

気付けば元素分析

Live Analysisは、高倍率観察とEDS分析を分けて考える必要がなくなる機能です。
観察している領域の特性X線スペクトル表示と、自動定性された主成分の元素表示を、常に観察画面上で行います。予期していない元素や注目元素を「見つける」「気付ける」確率の向上が期待できます。

高速マッピング&長時間マッピング

70秒!マッピング結果

試料:カーボン上の金粒子 加速電圧:20kV 撮影倍率:50,000倍 マップ取得時間:70秒

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大口径EDSを装着すれば、高速マッピングに対応できます。
JSM-IT500HRの高輝度電子銃は電流が安定しているので、広領域分析の長時間に及ぶマッピングや全数検査時の終夜運転が必要な時も安心です。

モンタージュ

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モンタージュは広領域の異物の把握や破面解析など、広い領域に対して細かい情報が必要な時に便利な機能です。

データ一元管理ソフト SMILE VIEW™ Lab

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SMILE VIEW™ Labは、ステージ位置に連動したCCD画像、SEM像、EDS分析結果等のデータを一元管理し、短時間でレポートを作成できるデータ解析ソフトウェアです。
SMILE VIEW™ Labデータ管理画面では、全てのデータを一元管理することができます。ホルダーグラフィックやCCD画像による低倍率画像と、観察位置、観察および分析結果が関連付けられた形式でデータが保存されます。過去に取得したデータの見直しや再解析、レポートへの展開も簡単に行うことができます。

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